特許
J-GLOBAL ID:201403013815371780
フラップまたはドア用のロック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553787
公開番号(公開出願番号):特表2014-510205
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【解決手段】 本発明は、ロックハウジングとロック機構とを有するドアまたはフラップ用のロックに関し、前記ロック機構は回転式ラッチ(4)と、少なくとも1つの爪部(6)と、少なくとも1つのバネ(23)とを有し、前記バネ(23)は、バネ力により当該ロックの枢動自在な構成要素を初期位置から終了位置の方向へ枢動させることができ、前記バネ(23)は、当該ロックの前記ロックハウジング(25)に一体的に連結された軸受スタッド(22)により保持され、前記軸受スタッドは前記バネ用の停止部材(24)を有し、および/または前記軸受スタッドは前記停止部材(24)に一体的に連結されて形成され、前記停止部材(24)は、前記終了位置において、前記枢動自在な構成要素がバネで付勢されないようにする効果を有する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロックハウジングとロック機構とを有するドアまたはフラップ用のロックであって、前記ロック機構は、回転式ラッチ(4)と、少なくとも1つの爪部(6)と、少なくとも1つのバネ(23)とを有し、前記バネ(23)は、バネ力により当該ロックの枢動自在な構成要素を初期位置から終了位置の方向へ枢動させるものである前記ロックにおいて、
前記バネ(23)は、当該ロックの前記ロックハウジング(25)に一体成形体として連結された軸受マンドレル(22)により保持され、
前記軸受マンドレルは、前記バネ(23)用の停止部材(24)を含み、および/または前記停止部材(24)に連結されて一体成形体を形成し、
前記停止部材(24)により、前記終了位置において、バネ力が前記枢動自在な構成要素に一切作用しないことを特徴とするロック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E250AA01
, 2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ09
, 2E250JJ46
, 2E250KK01
, 2E250LL01
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250QQ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平2-088865
-
ロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-036304
出願人:シロキ工業株式会社
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