特許
J-GLOBAL ID:201403013868063874
RFIDタグセンサおよびRFIDタグセンサの設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
筒井 大和
, 菅田 篤志
, 筒井 章子
, 坂次 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050530
公開番号(公開出願番号):特開2014-179671
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】強い放射電磁波を出さずに感度ムラを低減し、既存の棚の棚板に対して柔軟に、かつ簡素な構成でスペースを要さずに設置することができるRFIDタグセンサを提供する。【解決手段】RFIDタグと無線通信を行ってその内容を読み取るリーダ10に接続され、リーダ10から出力された電磁波を伝達する際に、前記無線通信を行うための漏洩電磁波を出力する平衡伝送線からなるRFIDタグセンサ20であって、前記平衡伝送線は、一対の平衡伝送路21が所定の間隔で配置され絶縁素材によりリボン状に成形されており、平衡伝送路21の終端部には平衡伝送路21の特性インピーダンスと略等価の終端抵抗23が接続され、平衡伝送路21における前記漏洩電磁波の強度分布の節部が重ならない状態で折り返されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
RFIDタグと無線通信を行ってその内容を読み取るリーダ装置に接続され、前記リーダ装置から出力された電磁波を伝達する際に、前記無線通信を行うための漏洩電磁波を出力する平衡伝送線からなるRFIDタグセンサであって、
前記平衡伝送線は、一対の平衡伝送路が所定の間隔で配置され絶縁素材によりリボン状に成形されており、前記平衡伝送路の終端部には前記平衡伝送路の特性インピーダンスと略等価の終端抵抗が接続され、前記平衡伝送路における前記漏洩電磁波の強度分布の節部が重ならない状態で折り返されている、RFIDタグセンサ。
IPC (3件):
H01Q 13/20
, H04B 5/02
, G06K 17/00
FI (3件):
H01Q13/20
, H04B5/02
, G06K17/00 F
Fターム (12件):
5B058CA15
, 5B058KA24
, 5J045AA21
, 5J045DA12
, 5J045EA17
, 5J045HA02
, 5J045JA11
, 5J045NA05
, 5K012AA05
, 5K012AB05
, 5K012AC06
, 5K012BA02
引用特許:
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