特許
J-GLOBAL ID：201403013946906808

エアコン室外機用冷却装置

発明者：
長谷川 研二

長谷川 研二 について


出願人/特許権者：
長谷川 研二

長谷川 研二 について


代理人 (1件)： 阿部 美次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-172171
公開番号（公開出願番号）：特開2014-031937
出願日： 2012年08月02日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
要約：
【課題】冷房時の電力消費量を節減し、電気料金が節約することが可能なエアコン室外機用冷却装置を提供する。【解決手段】冷却装置を構成する第1貯水槽3は、第1貯水空間300と、排水孔36とを有し、室外機本体1の天面部13上に配置される。排水孔36は、底部33に開口し、第1貯水空間300に通じている。第2貯水槽9は、第2貯水空間94を有し、天面部13以外の場所に配置され、第1貯水槽3と通水的に接続されている。冷却部4は、基体部41と、保水部42とを有し、吸気口12の側に取り付けられる。保水部42は、多孔質材料でなり、基体部41に取り付けられ、通気孔43を有している。透水シート5は、多孔質材料でなり、上面が排水孔36と向かい合い、且つ、底部33外面に直接接触する関係で天面部13に載置され、一端側が吸気口12の側において保水部4と接触する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1貯水槽と、第2貯水槽と、冷却部と、透水シートとを含むエアコン室外機用冷却装置であって、 前記第1貯水槽は、第1貯水空間と、排水孔とを有し、室外機本体の天面部上に配置され、 前記排水孔は、前記第1貯水槽の底部に開口し、前記第1貯水空間に通じており、 前記第2貯水槽は、第2貯水空間を有し、室外機本体の天面部以外の場所に配置され、前記第1貯水槽と通水的に接続されており、 前記冷却部は、基体部と、保水部とを有し、室外機本体の吸気口の側に取り付けられ、 前記保水部は、多孔質材料でなり、前記基体部に取り付けられ、通気孔を有しており、 前記透水シートは、多孔質材料でなり、上面が前記排水孔と向かい合い、且つ、前記第1貯水槽の底部外面に直接接触する関係で前記天面部に載置され、一端側が前記吸気口の側において前記保水部と接触する、 冷却装置。
IPC (3件)：
F24F 1/42 ,  F25B 39/04 ,  F25B 1/00
FI (3件)：
F24F1/42 ,  F25B39/04 N ,  F25B1/00 381G
Fターム (2件)：
3L054BA05 ,  3L054BB03
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (9件)
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