特許
J-GLOBAL ID:201403013967095400
容器のキャップ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 良久
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011053571
公開番号(公開出願番号):WO2012-111162
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
開口部(11)に弾性を有するシール部材(12)を設けて密閉した容器の前記シール部材を覆って開口部(11)に外嵌されるバイアル等のキャップ(1)であって、該キャップ上壁面(1A)にシール部材(12)の上面に接して形成される切り離し用の円板部(2)と、該円板部の外周縁となる切り離しガイド用の薄肉部(3)と、前記円板部と一体に突設されて切り離し時に押し付けるための突起部(4)とからなる容器のキャップ構造において、円板部(2)ないし突起部(4)の底部で、突起部(4)の軸線から径方向に離間した位置に下方に突出する1又は複数の突部(5)を設け、該突部はシール部材(12)を反発可能に押し込んだ状態でシール部材上に取り付けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
開口部に弾性を有するシール部材を設けて密閉した容器の前記シール部材を覆って開口部に外嵌されるバイアル等のキャップであって、該キャップ上壁面にシール部材の上面に接して形成される切り離し用の円板部と、該円板部の外周縁となる切り離しガイド用の薄肉部と、前記円板部と一体に突設されて切り離し時に押し付けるための突起部とからなる容器のキャップ構造において、
円板部ないし突起部の底部で、突起部の軸線から径方向に離間した位置に下方に突出する1又は複数の突部を設け、
該突部はシール部材を反発可能に押し込んだ状態でシール部材上に取り付けられていることを特徴とする容器のキャップ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D51/18 G
, B65D39/04 J
Fターム (11件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084GB08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119316
出願人:株式会社アプトデイト
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特公平4-76871号公報
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