特許
J-GLOBAL ID:201403014388479945
詰め替え容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017493
公開番号(公開出願番号):特開2014-148328
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】詰め替え容器から本容器に内容物を詰め替える際に、内容物を注ぎやすくしつつ、内容物のこぼれ落ちを防止できる詰め替え容器を提供すること。【解決手段】本容器30に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aから容器軸O方向に沿う該容器本体2の外側の上方に向けて延在し、その上端に連通孔4が形成された連通筒3と、連通筒3から上方に向けて延在し、その上端に注出孔6が形成された注出筒5と、を備え、連通筒3には、破断可能な弱化部を介して該連通筒3に連結され、連通孔4を閉塞する閉塞板が設けられ、閉塞板には、プルリングが立設されており、注出筒5には、連通筒3よりも径方向の外側に向けて突出するリップ部13が設けられ、リップ部13と連通筒3との間に位置する部分には、段部15が設けられ、リップ部13は、その周方向の両端部から中央部に向かうに従い漸次内径が大きくなるように形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本容器に詰め替える内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部から容器軸方向に沿う該容器本体の外側の上方に向けて延在し、その上端に連通孔が形成された連通筒と、
前記連通筒から上方に向けて延在し、その上端に注出孔が形成された注出筒と、を備え、
前記連通筒には、破断可能な弱化部を介して該連通筒に連結され、前記連通孔を閉塞する閉塞板が設けられ、
前記閉塞板には、プルリングが立設されており、
前記注出筒には、前記連通筒よりも径方向の外側に向けて突出するリップ部が設けられ、
前記リップ部と前記連通筒との間に位置する部分には、段部が設けられ、
前記リップ部は、その周方向の両端部から中央部に向かうに従い漸次内径が大きくなるように形成されていることを特徴とする詰め替え容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/06 F
, B65D47/36 D
Fターム (31件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB09
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084GB17
, 3E084HB02
, 3E084HC01
, 3E084HD04
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-128154
出願人:花王株式会社
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特公昭49-044255
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