特許
J-GLOBAL ID:201403014855534440
生理活性物質を分泌及び/又は表面提示する細胞の1細胞スクリーニング方法及びそれに用いられるイムノチャンバー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-232919
公開番号(公開出願番号):特開2014-110785
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】有用な生理活性物質を産生し、それを分泌及び/又は表面提示する細胞をスクリーニングする方法の提供。【解決手段】以下の工程を含む、(1)複数のウェルを有するイムノチャンバーの該ウェルの少なくとも1つに、生理活性物質を分泌及び/又は表面提示する細胞集団を播種して、該細胞集団を構成する1個の細胞を載置する工程1、(2)工程1の後、前記生理活性物質に特異的に結合する蛍光分子を前記ウェルに添加する工程2、(3)工程2の後、前記蛍光分子に由来する蛍光シグナルを発するウェルに載置された細胞を、前記生理活性物質を分泌及び/又は表面提示する細胞と決定する工程3。【選択図】図A
請求項(抜粋):
以下の工程を含む、生理活性物質を分泌及び/又は表面提示するタンパク質を産生する細胞のスクリーニング方法;
(1)複数のウェルを有するイムノチャンバーの該ウェルの少なくとも1つに、生理活性物質を分泌及び/又は表面提示する細胞集団を播種して、該細胞集団を構成する1個の細胞を載置する工程1、
(2)工程1の後、前記生理活性物質に特異的に結合する蛍光分子を前記ウェルに添加する工程2、
(3)工程2の後、前記蛍光分子に由来する蛍光シグナルを発するウェルに載置された細胞を、前記生理活性物質を分泌及び/又は表面提示する細胞と決定する工程3。
IPC (6件):
C12Q 1/04
, C12M 1/34
, G01N 33/48
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, G01N 21/64
FI (6件):
C12Q1/04
, C12M1/34 A
, G01N33/48 M
, G01N33/53 Y
, G01N33/543 575
, G01N21/64 F
Fターム (22件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G045AA25
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 4B029AA07
, 4B029AA08
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029GA03
, 4B029GA08
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QR56
, 4B063QR66
, 4B063QR77
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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細胞のスクリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-201493
出願人:富山県, エスシーワールド株式会社, 財団法人富山県新世紀産業機構
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アミノ基で被覆された表面
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-121173
出願人:ベーリンガーマンハイムゲーエムベーハー
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バイオセンサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081341
出願人:富士写真フイルム株式会社
引用文献:
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