特許
J-GLOBAL ID：201403015023127949

徐放性フェロモン製剤

発明者：
左口 龍一

左口 龍一 について

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石橋 尚樹

石橋 尚樹 について

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福本 毅彦

福本 毅彦 について

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扇谷 諭

扇谷 諭 について


出願人/特許権者：
信越化学工業株式会社

信越化学工業株式会社 について


代理人 (10件)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-231337
公開番号（公開出願番号）：特開2014-237625
出願日： 2013年11月07日
公開日（公表日）： 2014年12月18日
要約：
【課題】一旦枝等に取り付け固定されれば、抜け落ちる可能性が極めて低減され、細い枝から太い枝に対して不都合なく迅速に取り付けることのできる徐放性フェロモン製剤を提供する。【解決手段】1つの高分子製シートを折り返して形成されるそれぞれ貫通する係止孔を有する、対向する第1シート部及び第2シート部と、前記第1シート部及び第2シート部に挟まれた折り返し部と、前記第1シート部及び第2シート部の少なくとも一部に担持されたフェロモン物質と、前記折り返し部の一端から前記第1シート部及び第2シート部の各係止孔の他端に延びる切込みとを備える徐放性フェロモン製剤であって、前記切込みを通って前記係止孔に棒状物を係止させ、該棒状物に固定することができる徐放性フェロモン製剤を提供する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
1つの高分子製シートを折り返して形成されるそれぞれ貫通する係止孔を有する、対向する第1シート部及び第2シート部と、 前記第1シート部及び第2シート部に挟まれた折り返し部と、 前記第1シート部及び第2シート部の少なくとも一部に担持されたフェロモン物質と、 前記折り返し部の一端から前記第1シート部及び第2シート部の各係止孔の他端に延びる切込みと を備える徐放性フェロモン製剤であって、前記切込みを通って前記係止孔に棒状物を係止させ、該棒状物に固定することができる徐放性フェロモン製剤。
IPC (3件)：
A01N 25/18 ,  A01N 37/02 ,  A01P 19/00
FI (3件)：
A01N25/18 102B ,  A01N37/02 ,  A01P19/00
Fターム (5件)：
4H011AC07 ,  4H011BB06 ,  4H011DA07 ,  4H011DB03 ,  4H011DF03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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