特許
J-GLOBAL ID:201403015427754025

切断装置及び切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  三田 康成 ,  野末 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283606
公開番号(公開出願番号):特開2014-124723
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】押さえ部材によって切断対象物を下刃に押し付けた状態で切断対象物を上刃と下刃とで挟んで切断する切断装置において切断面の不良を低減する。【解決手段】切断装置1は、押さえ部材としての押さえ板10によって切断対象物としての集電体2を下刃7に押し付けた状態で集電体2を上刃6と下刃7とで挟んで切断する。切断装置1は、集電体2が切断される間、押さえ板10を集電体2に向けて押すセンタースプリング8と、集電体2が切断される間、センタースプリング8が押さえ板10を押す位置を挟んで両側、かつ、等距離にある位置を、それぞれ集電体2に向けてセンタースプリング8が押さえ板10を押す力よりも小さい力で押す一対のサイドスプリング9とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の刃と第2の刃との間に切断対象物を配置し、押さえ部材によって前記切断対象物を前記第2の刃に押し付けた状態で前記切断対象物を前記第1の刃と前記第2の刃とで挟んで切断する切断装置であって、 前記切断対象物が切断される間、前記押さえ部材を前記切断対象物に向けて押す第1の負荷機構と、 前記切断対象物が切断される間、前記第1の負荷機構が前記押さえ部材を押す位置を挟んで両側、かつ、等距離にある位置を、それぞれ前記切断対象物に向けて前記第1の負荷機構が前記押さえ部材を押す力よりも小さい力で押す一対の第2の負荷機構と、 を備えたことを特徴とする切断装置。
IPC (2件):
B26D 1/08 ,  B26D 7/02
FI (2件):
B26D1/08 ,  B26D7/02 C
Fターム (2件):
3C021CA05 ,  3C027JJ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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