特許
J-GLOBAL ID:201403015473535931

回転トルク測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098259
公開番号(公開出願番号):特開2014-219259
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】埋設される杭に作用する回転トルクを測定してのトルク校正(動的トルク校正)を行い、尚かつ回転トルクの測定データの精度向上を図る。【解決手段】杭に着脱可能であり、該杭と一体的に回転して回転トルクを伝達する、断面円形の外周面2aを有する測定用トルク伝達部材2と、該測定用トルク伝達部材2の外周面2aに設けられた周回する磁歪部3と、該磁歪部3と所定の間隔を維持しながら測定用トルク伝達部材2に対して相対回転可能に設けられたセンサ4と、を備える。また、回転トルク測定装置1は、測定用トルク伝達部材2に対して相対回転可能であり、センサ4が取り付けられたケーシング5と、該ケーシング5と測定用トルク伝達部材2との間に配置される軸受6,7と、をさらに備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
地盤に施工される杭に作用する回転トルクを測定する回転トルク測定装置であって、 前記杭に着脱可能であり、該杭と一体的に回転して回転トルクを伝達する、断面円形の外周面を有する測定用トルク伝達部材と、 該測定用トルク伝達部材の前記外周面に設けられた周回する磁歪部と、 該磁歪部と所定の間隔を維持しながら前記測定用トルク伝達部材に対して相対回転可能に設けられたセンサと、 を備えることを特徴とする回転トルク測定装置。
IPC (3件):
G01L 3/10 ,  G01L 5/00 ,  E02D 7/00
FI (3件):
G01L3/10 301Z ,  G01L5/00 Z ,  E02D7/00 Z
Fターム (13件):
2D050AA01 ,  2D050AA06 ,  2D050CB02 ,  2D050CB05 ,  2D050CB08 ,  2D050EE01 ,  2D050EE07 ,  2D050EE17 ,  2D050FF05 ,  2D050FF07 ,  2F051AA06 ,  2F051AB05 ,  2F051BA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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