特許
J-GLOBAL ID:201403015615090029

バイアス部材による感光体の帯電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人YKI国際特許事務所 ,  大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-231787
公開番号(公開出願番号):特開2014-106533
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】バイアス帯電ローラを使用したバイアス帯電ユニットにおいて、バイアス帯電ローラがトナー/添加物により汚染された状態で感光体に接触させると、バイアス帯電ローラと感光体の両方が磨耗するが、バイアス帯電ローラと感光体の汚染および摩耗を軽減する手段を提供する。【解決手段】バイアス帯電ローラ26に圧電トランスデューサ(PZT)30を取り付け、高圧電源(HVPS)28で高圧電圧をかけながら、圧電トランスデューサ(PZT)30を所定周波数でパルス振動させて、感光体10の感光面12に接触させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バイアス帯電部材と感光体の表面部の摩耗および汚染を少なくする方法であって、 感光体を設けるステップと、 前記感光体を帯電させるバイアス帯電部材を設けるステップと、 前記バイアス帯電部材をパルス振動させて、前記感光体の表面部と接触かつ分離させるステップであって、それにより、電力消費、トナー汚染、および前記感光体の前記表面部および前記バイアス帯電部材の表面部上の両方の摩耗率を最小にするステップと、を含む方法。
IPC (1件):
G03G 15/02
FI (1件):
G03G15/02 101
Fターム (17件):
2H200FA08 ,  2H200FA09 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB13 ,  2H200GB22 ,  2H200HA03 ,  2H200HA04 ,  2H200HB12 ,  2H200HB20 ,  2H200JA02 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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