特許
J-GLOBAL ID:200903067080259886

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261307
公開番号(公開出願番号):特開平9-106141
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 高画質にしても画像濃度が変化することなく安定した画像濃度が得られ、良好な画像が得られるようにする。【解決手段】 2種類以上の異なる線速で感光体1を回転可能にし、その感光体1の表面に接触する帯電ローラ2と、その帯電ローラ2に電圧を印加する高圧電源回路51と、帯電ローラ2の表面の温度を検知するサーミスタ31と、それによる検知温度と感光体1の線速とに応じて高圧電源回路51による帯電ローラ2への印加電圧を制御する制御装置50とを設ける。そうすれば、高画質のために感光体1の線速が変えられて帯電効率が異なっても、帯電ローラ2への印加電圧を、上記ローラの温度による補正と感光体1の線速に応じた補正を共に行なうことで、感光体1を安定して所望の帯電電位に帯電することができる。
請求項(抜粋):
2種類以上の異なる線速で回動可能な感光体と、該感光体に接触した状態で電圧が印加される帯電用部材と、該帯電用部材に電圧を印加する電圧印加手段と、前記帯電用部材の表面又は近傍の温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段による検知温度と前記感光体の線速とに応じて前記電圧印加手段による前記帯電用部材への印加電圧を制御する印加電圧制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-041301   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-014027   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197766   出願人:キヤノン株式会社
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