特許
J-GLOBAL ID:201403015874666818
型枠
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-022460
公開番号(公開出願番号):特開2014-152507
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】短時間に効率よく組み立てることができ、手間を要さずに廉価に組み立てることができる型枠を提供する。【解決手段】型枠10は、上方第1取付位置29と下方第1取付位置30との間に設置された第1型枠パネル16a〜16fと、上方第2取付位置31と下方第2取付位置32との間に設置された第2型枠パネルと、第1型枠パネル16a〜16fの前後方向後方に固定されて上下方向へ延びるとともに横方向へ所定寸法離間して並ぶ第1トラス構造物18a〜18fと、第2型枠パネルの前後方向前方に固定されて上下方向へ延びるとともに横方向へ所定寸法離間して並ぶ第2縦架設材と、第1トラス構造物18a〜18fに固定されて横方向へ延びるとともに上下方向へ所定寸法離間して並ぶ第1横架設材20a〜20cと、第2トラス構造物に固定されて横方向へ延びるとともに上下方向へ所定寸法離間して並ぶ第2横架設材とから作られている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート構造物の構築に使用される型枠において、
前記型枠が、前記コンクリート構造物の構築箇所上部の位置決めされた上方第1取付位置と前記コンクリート構造物の構築箇所下部の位置決めされた下方第1取付位置との間に設置された第1型枠パネルと、前記上方第1取付位置から前後方向前方へ所定寸法離間して位置決めされた上方第2取付位置と前記下方第1取付位置から前後方向前方へ所定寸法離間して位置決めされた下方第2取付位置との間に設置された第2型枠パネルと、前記第1型枠パネルの前後方向後方に固定されて上下方向へ延びるとともに横方向へ所定寸法離間して並ぶ複数の第1縦架設材と、前記第2型枠パネルの前後方向前方に固定されて上下方向へ延びるとともに横方向へ所定寸法離間して並ぶ複数の第2縦架設材とを備え、
それら第1縦架設材が、前記第1型枠パネルと前記第2型枠パネルとの間のスペースにコンクリートを打設したときの該コンクリートの側圧による該第1型枠パネルの変形を防ぐとともに、それら第2縦架設材が、前記第1型枠パネルと前記第2型枠パネルとの間のスペースにコンクリートを打設したときの該コンクリートの側圧による該第2型枠パネルの変形を防ぐことを特徴とする型枠。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2E150AA03
, 2E150AA30
, 2E150BA32
, 2E150GA02
, 2E150GA05
, 2E150GA22
, 2E150JC04
, 2E150JD01
, 2E150JD21
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開平1-125468
-
外壁用のコンクリート型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-017324
出願人:有限会社TMB経営コンサルタント事務所
-
型枠用中空パネルおよびこれを用いた型枠システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164545
出願人:大成建設株式会社, 南部化成株式会社
-
コンクリート用化粧型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-075698
出願人:東海ゴム工業株式会社, 株式会社ビュープランニング
-
システム型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256425
出願人:清水建設株式会社
-
ユニット型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-052420
出願人:清水建設株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
特開平1-125468
-
外壁用のコンクリート型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-017324
出願人:有限会社TMB経営コンサルタント事務所
-
型枠用中空パネルおよびこれを用いた型枠システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164545
出願人:大成建設株式会社, 南部化成株式会社
-
コンクリート用化粧型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-075698
出願人:東海ゴム工業株式会社, 株式会社ビュープランニング
-
システム型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256425
出願人:清水建設株式会社
-
ユニット型枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-052420
出願人:清水建設株式会社
全件表示
前のページに戻る