特許
J-GLOBAL ID:201403016400888794
自動二輪車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177784
公開番号(公開出願番号):特開2014-034342
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】運転者の居住性を確保しつつ、タンク容量を増加することができる燃料タンクを提供する。【解決手段】左右の2本からなるメインフレーム18L、18Rの下方にエンジン13が配置され、メインフレーム18L、18Rの下方に且つエンジン13の車幅方向側方に左右の燃料タンク14L、14Rが各々配置される。燃料タンク14Lは外板14aに内板14bを一体化させてタンク容量を確保する容器であり、外側の面35が図面の下に行くほど車幅方向外側へ広がって、タンク容量を稼ぐ形状とされる。燃料タンク14Rも同様である。【効果】シート15に座る運転者36を想像線で示す。外側の面35、35は下に行くほど広がっているが、シート15側は狭いため、運転者36の乗車姿勢に影響がでない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
前後輪(11、12)間に駆動源としてのエンジン(13)が備えられ、このエンジン(13)に供給する燃料を貯える燃料タンク(14R)が前記エンジン(13)の左右側方の少なくとも何れか一方に備えられ、前記エンジン(13)の上方に且つ後方に運転者(36)が跨って座るシート(15)が備えられている自動二輪車において、
前記燃料タンク(14R)は、車幅方向で外側の面(35)が、前記シート(15)の運転者着座位置から斜め下前方に向けて、車幅方向外側へ滑らかに広がっていることを特徴とする自動二輪車。
IPC (5件):
B62J 35/00
, B62J 99/00
, B62J 23/00
, B62J 25/00
, B62K 11/04
FI (6件):
B62J35/00 C
, B62J39/00 H
, B62J23/00 F
, B62J23/00 H
, B62J25/00 C
, B62K11/04 E
Fターム (6件):
3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK14
, 3D011AL33
, 3D011AL37
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭62-046785
-
特開昭62-088688
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-119149
出願人:スズキ株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098292
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭62-046785
-
特開昭62-088688
-
自動二輪車の触媒配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-336597
出願人:本田技研工業株式会社
-
スクータ型車両の燃料タンク配置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-094359
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る