特許
J-GLOBAL ID:201403016571869658
ロータリキルン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 田口 雅啓
, 大井 一郎
, 光永 和宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006132
公開番号(公開出願番号):特開2014-137189
出願日: 2013年01月17日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】本発明は、バーナタイルに粉塵が堆積することを防止でき、バーナの動作に不具合が生じることを回避できるロータリキルンを提供することを目的とするものである。【解決手段】ロータリキルン本体1の他端11には、排出ダクト50とバーナタイル51とが接続されている。長手方向1aに沿うバーナタイル51の一端51aには、ロータリキルン本体1に向けて火炎40を放射するバーナ4が取付けられている。また、バーナタイル51の一端51aには、火炎40の外周側にエアー52aを吹き出すエアー吹出口52が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転駆動される長手状の筒状体からなり、長手方向に沿う一端側に被乾燥物が供給されるロータリキルン本体と、
前記長手方向に沿う前記ロータリキルン本体の他端に接続され、前記ロータリキルン本体で乾燥された前記被乾燥物が排出される排出ダクトと、
前記排出ダクトを介して前記ロータリキルン本体の他端に接続された筒状のバーナタイルと、
前記バーナタイルの一端に取付けられ、前記ロータリキルン本体に向けて火炎を放射するバーナと、
前記バーナタイルの前記一端に設けられ、前記火炎の外周側において前記ロータリキルン本体側にエアーを吹き出すエアー吹出口と
を備えていることを特徴とするロータリキルン。
IPC (5件):
F26B 11/02
, F27B 7/34
, F27B 7/10
, F27D 7/02
, F23G 5/20
FI (5件):
F26B11/02
, F27B7/34
, F27B7/10
, F27D7/02 A
, F23G5/20 A
Fターム (33件):
3K261AA06
, 3K261DA02
, 3K261DA08
, 3K261DA16
, 3L113AA07
, 3L113AB02
, 3L113AC04
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC49
, 3L113AC54
, 3L113AC58
, 3L113AC68
, 3L113BA39
, 3L113CA14
, 3L113CB02
, 3L113CB29
, 3L113DA06
, 3L113DA20
, 3L113DA24
, 4K061AA08
, 4K061BA00
, 4K061BA02
, 4K061DA00
, 4K061DA01
, 4K063AA09
, 4K063AA13
, 4K063AA18
, 4K063BA00
, 4K063BA02
, 4K063CA06
, 4K063DA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
回転炉式乾燥燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127287
出願人:株式会社駒英, 株式会社パウダリングジャパン
-
炉加熱用バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-191037
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
特開昭61-149720
-
活性炭製造設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033961
出願人:篠原一照
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審査官引用 (4件)
-
回転炉式乾燥燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127287
出願人:株式会社駒英, 株式会社パウダリングジャパン
-
活性炭製造設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033961
出願人:篠原一照
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特開昭61-149720
-
炉加熱用バーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-191037
出願人:大阪瓦斯株式会社
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