特許
J-GLOBAL ID:201403016825071767
剛体運動によって変換される幾何学要素
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-272275
公開番号(公開出願番号):特開2014-130601
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】3次元モデル化オブジェクトを設計するためのコンピュータ実施方法を提供する。【解決手段】方法は、幾何学要素を提供するステップ(S10)を含み、幾何学要素は、モデル化オブジェクトを表し、幾何学要素がその中で互いのコピーである組を含む。方法は、グラフを定義するステップ(S20)と、グラフの最大の部分グラフを決定するステップ(S30)と、最多の弧を有し、かつ弧によって表される剛体運動がすべて同一基準を順守する連結成分の組を、決定された部分グラフ内において識別するステップ(S40)も含む。 そのような方法は、3Dモデル化オブジェクトの設計を改善する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元モデル化オブジェクトを設計するためのコンピュータ実施方法であって、
幾何学要素を提供するステップ(S10)であって、前記幾何学要素は、前記モデル化オブジェクトを表し、前記幾何学要素がその中で互いのコピーである組を含む、ステップ、
各々が前記組の幾何学要素を表すノードと、各々がノードのペアを連結し、前記ペアの一方のノードによって表される前記幾何学要素を前記ペアの他方のノードによって表される前記幾何学要素に変換する剛体運動を表す弧とを有するグラフを定義するステップ(S20)、
前記弧によって表される剛体運動がすべて所定の類似基準を順守する、前記グラフの最大の部分グラフを決定するステップ(S30)であって、前記類似基準は、所定の同一基準よりも弱い、ステップ、および
最多の弧を有し、前記弧によって表される剛体運動がすべて前記同一基準を順守する連結成分の組を、前記決定された部分グラフ内において識別するステップ(S40)
を含むことを特徴とするコンピュータ実施方法。
IPC (3件):
G06F 17/50
, G06T 17/00
, G06T 19/00
FI (5件):
G06F17/50 622A
, G06F17/50 622B
, G06F17/50 622D
, G06T17/00
, G06T19/00 A
Fターム (12件):
5B046FA02
, 5B046FA18
, 5B050BA09
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B050FA08
, 5B080AA10
, 5B080BA01
, 5B080CA00
, 5B080FA00
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る