特許
J-GLOBAL ID:201403016825248853

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-185266
公開番号(公開出願番号):特開2014-061323
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】枠側発光手段の演出を利用してより斬新な演出を実施することができる遊技機を提供する。【解決手段】前面側枠体70の視認領域周囲に枠側発光手段500と、遊技盤3に表示装置9の表示領域50を跨って枠側発光手段500の光と視覚的な連続性を有するように発光する遊技盤側発光手段600が設けられ、遊技盤側発光手段600がその前面側を遊技球が通過可能なように遊技盤3に埋設され、遊技盤3には、背面側に取り付けられる表示装置9の表示領域50を視認可能な表示開口部300が形成されていると共に、表示開口部300から表示領域50外方向へと枠側発光手段500と連なる位置まで連続するように帯状に開口したあるいは複数箇所に開口して帯状に配置された帯状開口部360が形成され、遊技盤側発光手段600は、帯状開口部360に遊技盤発光体ユニット650を収容して構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技を制御する制御手段と、 遊技の当否判定情報を表示可能な表示装置と、 前記表示装置の表示領域を前面側から視認可能に配置された遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技盤を保持可能な遊技枠体と、 前記遊技枠体の前面側に前記表示領域を前面側から視認可能な視認領域を備えた前面側枠体とを備えた遊技機において、 前記前面側枠体の前記視認領域の周囲に枠側発光手段が設けられると共に、前記遊技盤に前記表示装置の表示領域を跨って前記枠側発光手段の光と視覚的な連続性を有するように発光する遊技盤側発光手段が設けられ、 前記遊技盤側発光手段がその前面側を遊技球が通過可能なように前記遊技盤に埋設され、 前記遊技盤には、背面側に取り付けられる前記表示装置の表示領域を視認可能な表示開口部が形成されていると共に、前記表示開口部から前記表示領域外方向へと前記枠側発光手段と連なる位置まで連続するように帯状に開口したあるいは複数箇所に開口して帯状に配置された帯状開口部が形成され、 前記遊技盤側発光手段は、前記帯状開口部に遊技盤発光体ユニットを収容して構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-101837   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-288883   出願人:株式会社三洋物産

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