特許
J-GLOBAL ID:201403017008928393
加熱調理器、及び電力管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
, 横井 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069425
公開番号(公開出願番号):特開2014-192138
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】最大電力使用量が制限される場合に、複数の加熱手段に電力が分散することがなく、調理に必要な電力を確保することができる、加熱調理器及び電力管理システムを得る。【解決手段】最大電力使用量に基づき、複数の加熱手段のそれぞれの自動調理モードの実行の許可又は禁止、複数の加熱手段のそれぞれに設定する最大電力、及び、複数の加熱手段のそれぞれの加熱動作の許可又は禁止、を定めた動作条件を決定し、動作条件を満たし、且つ、複数の加熱手段へ入力される電力の合計が、最大電力使用量以下となるように、複数の加熱手段を制御するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する複数の加熱手段と、
設定された火力、及び選択された自動調理モードの少なくとも一方に応じて、前記複数の加熱手段へ入力される電力を制御する制御手段と、
複数の電気機器の電力使用量を管理する電力管理装置と通信する通信手段と、
を備え、
前記通信手段は、
前記電力管理装置から最大電力使用量の情報を取得し、
前記制御手段は、
前記最大電力使用量に基づき、
前記複数の加熱手段のそれぞれの前記自動調理モードの実行の許可又は禁止、
前記複数の加熱手段のそれぞれに設定する最大電力、及び、
前記複数の加熱手段のそれぞれの加熱動作の許可又は禁止、
を定めた動作条件を決定し、
前記動作条件を満たし、且つ、前記複数の加熱手段へ入力される電力の合計が、前記最大電力使用量以下となるように、前記複数の加熱手段を制御する
ことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (6件):
H05B6/12 324
, H05B6/12 312
, H05B6/12 317
, H05B6/12 302
, H05B6/12 303
, F24C7/04 301A
Fターム (12件):
3K051AA08
, 3K051AB10
, 3K051AC09
, 3K051AD14
, 3K051BD24
, 3K051CD17
, 3L087AA03
, 3L087AA06
, 3L087AB03
, 3L087BC11
, 3L087DA24
, 3L087DA27
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (2件)
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