特許
J-GLOBAL ID:201403017042555385
積み重ねられた除草剤耐性イベント8264.42.32.1、関連する形質転換大豆株、およびその検出
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 藤田 尚
, 鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520377
公開番号(公開出願番号):特表2014-523251
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
本発明は、大豆イベントpDAB8264.42.32.1に関連し、グリホサート、アリールオキシアルカノアートおよびグルホシネートの除草剤に対する抵抗性を付与する複数の特性を含む、新規な発現カセットおよび形質転換インサートを含む。本発明は、部分的に、抵抗性雑草を抑制する方法、および、除草剤耐性植物を育種する方法にも関連する。一部の実施形態では、前記イベント配列は、他の形質、例えば、他の除草剤耐性遺伝子および/または害虫阻害性タンパク質が積み重ねられ得る。本発明はさらに、部分的に、大豆および関連する植物材料中のイベントpDAB8264.42.32.1の検出のための、エンドポイントTAQMAN PCRアッセイに関連する。一部の実施形態は、植物材料の高いスループットの接合性アッセイを行い得る。他の実施形態は、本主題の発明のイベントを含む大豆株の接合性を独特に特定し、前記大豆株を独特に育種するのに使用され得る。これらのアッセイを行うのに有用なキットおよび条件も提供される。
請求項(抜粋):
大豆のゲノムDNAのセグメント中に遺伝子組換えインサートを含み、前記セグメントが、配列番号1および配列番号2を含む、遺伝子組換え大豆植物体。
IPC (10件):
C12N 15/09
, A01H 5/00
, A01H 1/02
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
, A01N 39/02
, A01N 39/04
, A01N 57/20
, A01P 13/00
, A01N 37/40
FI (11件):
C12N15/00 A
, A01H5/00 A
, A01H1/02 Z
, C12N5/00 103
, C12Q1/68 A
, A01N39/02 A
, A01N39/04 A
, A01N57/20 G
, A01N57/20 L
, A01P13/00
, A01N37/40
Fターム (38件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD05
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ04
, 4B063QQ09
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA88X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4H011AB01
, 4H011BA01
, 4H011BB06
, 4H011BB17
, 4H011BC18
, 4H011DA15
, 4H011DA16
, 4H011DC05
, 4H011DD03
, 4H011DE15
, 4H011DF05
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Glycine max cDNA, clone: GMFL01-25-J19, 20081119, accession no. AK286292
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Glycine max chromosome 15, whole genome shotgun sequence, 20100111, accession no. CM000848
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Nature, 2010, vol.463, no.7278, pp.178-183
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