特許
J-GLOBAL ID:201403017186835730
動吸振器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197106
公開番号(公開出願番号):特開2014-052038
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】トルク変動に伴う振動の減衰効率を高めることができる動吸振器を提供する。【解決手段】動吸振器の動吸振器本体22には、周方向に沿って複数の転動室23が設けられ、転動室23には、外側縁部25に沿って揺動するコロ30が設けられている。外側縁部25は、径方向において最も外側に位置する最外部位P1から周方向に離れるに連れて曲率半径が次第に大きくなる第1の領域51と、第1の領域51の周方向外側の部位に連続するとともに、同周方向外側の部位の曲率半径よりも小さい曲率半径で形成される第2の領域52と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の軸線を中心に回転するとともに周方向に沿って複数の転動室が設けられてなる動吸振器本体を備え、前記転動室にはその径方向外側の縁部に沿って転動可能な転動体が収容されてなる動吸振器において、
前記径方向外側の縁部は、
径方向において最も外側に位置する最外部位から周方向に離れるに連れて曲率半径が次第に大きくなる第1の領域と、
前記第1の領域の周方向外側の部位に連続するとともに、同周方向外側の部位の曲率半径よりも小さい曲率半径で形成される第2の領域と、を有する
ことを特徴とする動吸振器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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捩り振動低減装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-272028
出願人:トヨタ自動車株式会社
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