特許
J-GLOBAL ID:201403017422876184

免震建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山根 広昭 ,  後藤 高志 ,  安部 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-209198
公開番号(公開出願番号):特開2014-077229
出願日: 2012年09月24日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】免震建物について建物と擁壁との衝突緩和【解決手段】 免震建物10は、基礎11と、基礎11に配置された免震装置12と、免震装置12の上に配置された建物13とを備えている。ここで、免震装置12は、建物13が基礎11に対して水平に移動するのを許容する。基礎11には、建物13の側壁13aの少なくとも一部に対して、間隔を空けて対向した擁壁11aが設けられている。この免震建物10は、建物13の側壁13aと擁壁11aとが対向する部位において、建物13の側壁13aと擁壁11aとの少なくとも一方に、ゴムによって形成された衝撃吸収部材14が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基礎と、 前記基礎に配置された免震装置と、 前記免震装置の上に配置された建物と を備え、 前記免震装置は、前記建物が前記基礎に対して水平に移動するのを許容し、 前記基礎には、前記建物の側壁の少なくとも一部に対して、間隔を空けて対向した擁壁が設けられており、 前記建物の前記側壁と前記擁壁とが対向する部位において、前記建物の側壁と前記擁壁との少なくとも一方に、ゴムによって形成された衝撃吸収部材が設けられた、 免震建物。
IPC (1件):
E04H 9/02
FI (1件):
E04H9/02 331Z
Fターム (8件):
2E139AA01 ,  2E139AC19 ,  2E139BC08 ,  2E139CA02 ,  2E139CA11 ,  2E139CA21 ,  2E139CB04 ,  2E139CC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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