特許
J-GLOBAL ID:201403017533015781

遮音性能解析装置及び遮音性能解析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014235
公開番号(公開出願番号):特開2014-146158
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】障壁の隙間の存在を考慮して受音位置での音圧レベルを算出する。【解決手段】操作入力部において建物30の間取り及び寸法、建物30における音源の音圧レベル、音源の周波数、音源位置32、受音位置34、音源位置32と受音位置34との間に設けられた寝室側壁36及びトイレ側壁38の面積、寝室側壁36及びトイレ側壁38の面密度並びに寝室側壁36及びトイレ側壁38の隙間の面積を入力する。CPUは音源位置32と受音位置34との間の距離を算出し、当該距離、音源の音圧レベル、音源の周波数、寝室側壁36及びトイレ側壁38の面積、寝室側壁36及びトイレ側壁38の面密度並びに寝室側壁36及びトイレ側壁38の隙間の面積に基づいて受音位置34での音圧レベルを算出し表示部に解析結果を表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
建物の間取り及び寸法、該建物における音源の音圧レベル、該音源の周波数、該音源の位置、該建物において該音源の音を受ける位置である受音位置、該音源の位置と該受音位置との間に設けられた障壁の仕様である面積、該障壁の面密度並びに該障壁の隙間の面積を入力する入力手段と、 前記音源の位置と前記受音位置との間の距離を算出し、該算出した距離、前記音源の音圧レベル、前記音源の周波数及び前記障壁の仕様に基づいて前記受音位置での音圧レベルを算出する解析手段と、 前記解析手段の解析結果を表示する表示手段と、 を備えた遮音性能解析装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  E04B 1/82
FI (4件):
G06F17/50 680B ,  G06F17/50 612C ,  G06F17/50 608G ,  E04B1/82 B
Fターム (7件):
2E001DF01 ,  2E001DF02 ,  2E001FA06 ,  2E001FA08 ,  2E001QA02 ,  5B046AA03 ,  5B046JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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