特許
J-GLOBAL ID:201403018228090419
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252705
公開番号(公開出願番号):特開2014-100191
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】視認性が低下することによって遊技者を興醒めさせることなく予告演出を実行することができる遊技機を提供する。【解決手段】所定の変動表示領域において変動表示を行う変動表示制御手段と、先読み演出を実行する先読み演出実行手段とを備え、変動表示制御手段は、第1段階の表示演出を行う第1段階表示演出、第1段階の表示演出を行った後に第2段階の表示演出を行う第2段階表示演出、または第1段階の表示演出を行わずに第2段階の表示演出を行う特殊第2段階表示演出を含む変動表示を実行可能であり、先読み演出実行手段は、先読み演出として第1段階の表示演出に対応した第1示唆演出を所定の変動表示領域とは異なる表示領域において実行可能であり、変動表示制御手段は、先読み演出実行手段によって第1示唆演出が実行された場合には、特殊第2段階表示演出を実行する。【選択図】図42
請求項(抜粋):
始動条件の成立に応じて変動表示を行い表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動条件の成立に応じて保留情報を所定の上限数を限度に記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段が記憶する保留情報にもとづいて変動表示を開始するときに、表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、所定の変動表示領域において変動表示を行う変動表示制御手段と、
前記事前決定手段の決定前に、前記保留情報にもとづいて行われる変動表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する保留判定手段と、
前記保留判定手段の判定結果にもとづいて、前記保留情報にもとづいて行われる変動表示の開始条件が成立する前に行われる変動表示において先読み演出を実行する先読み演出実行手段とを備え、
前記変動表示制御手段は、第1段階の表示演出を行う第1段階表示演出、前記第1段階の表示演出を行った後に第2段階の表示演出を行う第2段階表示演出、または前記第1段階の表示演出を行わずに前記第2段階の表示演出を行う特殊第2段階表示演出を含む変動表示を実行可能であり、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として前記第1段階の表示演出に対応した第1示唆演出を前記所定の変動表示領域とは異なる表示領域において実行可能であり、
前記変動表示制御手段は、前記先読み演出実行手段によって前記第1示唆演出が実行された場合には、前記特殊第2段階表示演出を実行し、前記先読み演出実行手段によって前記第1示唆演出が実行されなかった場合には、前記第2段階表示演出を実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA29
, 2C333CA49
, 2C333CA77
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-045690
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-011444
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-355486
出願人:株式会社三共
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