特許
J-GLOBAL ID:201403018752347397

遺産管理プログラムおよび遺産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松島 理 ,  小笠原 宜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244662
公開番号(公開出願番号):特開2014-093041
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】時間の経過とともに相続財産に関して発生する費用や収入を簡単に登録でき、常に最新の相続財産の情報に基いたシミュレーションが行える遺産管理プログラムを提供する。【解決手段】遺産管理プログラムは、相続人登録プログラムと、相続財産登録プログラムと、記帳プログラムと、シミュレーションプログラムを有し、相続人登録プログラムは、相続人データを取得して記憶装置に保存し、相続財産登録プログラムは、個別の相続財産ごとの価額データを含む相続財産データを取得して記憶装置に保存し、記帳プログラムは相続財産の変動に関する情報を記帳形式でユーザに入力するように促し、相続財産変動データを取得して記憶装置に保存し、シミュレーションプログラムは個別の相続財産に対する各相続人ごとの割り当てデータを取得し、この割り当てデータと相続財産データと相続財産変動データに基いて各相続人が取得すべき相続財産合計額を算出して表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータによって実行され、コンピュータを遺産管理システムとして機能させるプログラムであって、 相続人登録プログラムと、相続財産登録プログラムと、記帳プログラムと、シミュレーションプログラムを有し、 相続人登録プログラムは、相続人データを取得してコンピュータの記憶装置に保存し、 相続財産登録プログラムは、個別の相続財産ごとの価額データを含む相続財産データを取得してコンピュータの記憶装置に保存し、 記帳プログラムは相続財産の変動に関する情報を記帳形式でユーザに入力するように促し、相続財産変動データを取得してコンピュータの記憶装置に保存し、 シミュレーションプログラムは個別の相続財産に対する各相続人ごとの割り当てデータを取得し、この割り当てデータと相続財産データと相続財産変動データに基いて各相続人が取得すべき相続財産合計額を算出して表示装置に表示する、遺産管理プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/18
FI (1件):
G06Q50/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 公序良俗違反のため、不掲載とする。
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-017420   出願人:株式会社日本資産総研, 株式会社キャピタル・アセット・プランニング
  • NSS-TPシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-259798   出願人:株式会社日本資産総研, 株式会社キャピタル・アセット・プランニング
  • 個人資産の管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256543   出願人:安田信託銀行株式会社, 株式会社ピーエフピーエス研究会
引用文献:
審査官引用 (1件)
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