特許
J-GLOBAL ID:201403019220469610
ワイヤハーネス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-040917
公開番号(公開出願番号):特開2014-170639
出願日: 2013年03月01日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】樹脂成形された防水用のコネクタ部を有するワイヤハーネスにおいて、コネクタ部の外形寸法のばらつきを抑えて高い止水性を確保すること。【解決手段】コネクタ部1は、端子付電線90の端子金具8における電線接続部82と接点部81との間の中間部83をインサート部としてインサート成形された第一合成樹脂からなる。止水部2は、端子付電線90における少なくとも電線接続部82から電線9の絶縁被覆92に亘る部分をインサート部としてインサート成形された第二合成樹脂からなる。第二合成樹脂は第一合成樹脂よりも軟質である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導線及び該導線の周囲を覆う絶縁被覆を有する電線と該電線の端部において前記導線と接続された端子金具とを含む端子付電線と、
前記端子金具における前記導線に接続された電線接続部と前記端子付電線の接続相手に接触する接点部との間の中間部をインサート部としてインサート成形された第一合成樹脂からなり、前記中間部を密封するコネクタ部と、
前記端子付電線における少なくとも前記端子金具の前記電線接続部から前記絶縁被覆に亘る部分をインサート部としてインサート成形された前記第一合成樹脂よりも軟質の第二合成樹脂からなり、前記端子金具における前記コネクタ部で密封された前記中間部の前記電線接続部側の境界から前記電線の前記絶縁被覆に亘る止水領域を密封する止水部と、を備えるワイヤハーネス。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/52 301E
, H01R13/46 301B
Fターム (7件):
5E087EE02
, 5E087GG02
, 5E087KK03
, 5E087LL02
, 5E087LL12
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ワイヤハーネス、及び、ワイヤハーネスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-059424
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタの一体成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-154937
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-108832
出願人:トヨタ自動車株式会社, 住友電装株式会社
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防水コネクタの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-317946
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269968
出願人:三菱電線工業株式会社
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