特許
J-GLOBAL ID:201403019330148118

フェルールおよび光導波路組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232427
公開番号(公開出願番号):特開2014-085417
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】製造が容易で、量産に適したフェルールおよびかかるフェルールを備える光導波路組立体を提供すること。【解決手段】フェルール6Aは、コア部34a〜34cと、該コア部34a〜34cを囲むように設けられたクラッド部35a〜35dとを有し、全体形状が帯状をなす光導波路3の先端部31に装着して用いられるものである。フェルール6Aは、基端側に開口し、光導波路3の先端部31が挿入される内腔部61と、内腔部61の先端側に位置する先端壁部62とを有するフェルール本体60と、先端壁部62に設けられ、光透過性を有する光透過性材料で構成されたレンズ4a〜4cとを備え、フェルール本体60は、少なくとも先端壁部62が前記光透過性材料で構成され、レンズ4a〜4cと一体的に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本のコア部と該コア部を囲むように設けられたクラッド部とを有し、全体形状が長尺状をなす光導波路の先端部に装着して用いられるフェルールであって、 基端側に開口し、前記光導波路の先端部が挿入される内腔部と、該内腔部の先端側に位置する先端壁部とを有するフェルール本体と、 前記先端壁部に設けられ、光透過性を有する光透過性材料で構成された少なくとも1つのレンズとを備え、 前記フェルール本体は、少なくとも前記先端壁部が前記光透過性材料で構成され、前記レンズと一体的に形成されていることを特徴とするフェルール。
IPC (4件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/30
FI (4件):
G02B6/36 ,  G02B6/12 A ,  G02B6/32 ,  G02B6/30
Fターム (32件):
2H036JA00 ,  2H036QA12 ,  2H036QA18 ,  2H036QA49 ,  2H036QA59 ,  2H137AB08 ,  2H137AC02 ,  2H137BA15 ,  2H137BA55 ,  2H137BC07 ,  2H137BC10 ,  2H137BC73 ,  2H137CA45 ,  2H137CA49 ,  2H137CD33 ,  2H137CD45 ,  2H137EA06 ,  2H147CA05 ,  2H147CA08 ,  2H147CB01 ,  2H147CC20 ,  2H147CD02 ,  2H147EA16B ,  2H147EA17A ,  2H147EA17B ,  2H147EA18A ,  2H147EA18B ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147FD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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