特許
J-GLOBAL ID:201403019465373596

除去対象物の移動性が向上したSCC

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-512768
公開番号(公開出願番号):特表2014-515417
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
本発明は、上部段間の間隔が下部段間の間隔よりも広く形成されて除去対象物の移動性を向上させたSCCに関する。本発明は、回転軸を有するハウジングと、前記ハウジング内部に形成された少なくとも1種の反応物供給部と、前記回転軸に上端から下段へ一定の傾きを有するように2個以上設置されて、前記反応物供給部を通じて供給された反応物を移動させ、前記回転軸を中心に回転するスピニングコーンと、前記ハウジングの内部面上に固定して形成され、前記上端のスピニングコーン上から下端のスピニングコーン上へ反応物を順次移動させるための経路を提供する各スピニングコーン下端に位置する固定コーンと、前記スピニングコーンおよび固定コーンを通じて移動した反応物を収集するための生成物収集部と、前記スピニングコーンを回転させるための駆動部と、を含み、前記スピニングコーンおよび固定コーンの一対を段という時、前記段で上部段間の間隔の一つの以上が下部段間の間隔よりも広いSCCを提供する。本発明によるSCCは、上部段間の間隔の一つ以上が下部段間の間隔よりも広いSCCであることを特徴として、除去対象物の移動性を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸を有するハウジングと、 前記ハウジング内部に形成された少なくとも1種の反応物供給部と、 前記回転軸に上端から下段へ一定の傾きを有するように2個以上設置されて、前記反応物供給部を通じて供給された反応物を移動させ、前記回転軸を中心に回転するスピニングコーンと、 前記ハウジングの内部面上に固定して形成され、前記上端のスピニングコーン上から下端のスピニングコーン上へ反応物を順次移動させるための経路を提供する各スピニングコーン下端に位置する固定コーンと、 前記スピニングコーンおよび固定コーンを通じて移動した反応物を収集するための生成物収集部と、 前記スピニングコーンを回転させるための駆動部と、 を含み、 前記スピニングコーンおよび固定コーンの一対を段という時、前記段で上部段間の間隔の一つ以上が下部段間の間隔よりも広いSCC。
IPC (3件):
C08J 3/00 ,  C08F 6/16 ,  C08G 65/46
FI (3件):
C08J3/00 ,  C08F6/16 ,  C08G65/46
Fターム (20件):
4F070AA07 ,  4F070AA08 ,  4F070AA20 ,  4F070AA52 ,  4F070BA10 ,  4F070BB05 ,  4F070CA01 ,  4F070CB01 ,  4F070CB13 ,  4J005AA21 ,  4J005BC00 ,  4J100AB02P ,  4J100AB02Q ,  4J100AC03P ,  4J100AM01P ,  4J100AM01Q ,  4J100AS02P ,  4J100AS02Q ,  4J100EA07 ,  4J100GB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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