特許
J-GLOBAL ID:201403019881621280

エネルギー管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093189
公開番号(公開出願番号):特開2014-215844
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】快適性または利便性悪化を最小限に抑制することができる、蓄電池を用いたピークカットのエネルギー管理システムを提供する。【解決手段】需要家施設の電力ピークカットを行うエネルギー管理システムにおいて、需要家施設の電力需要予測値と上限値とを比較する上限値超過判定部を有し、電力需要予測値が上限値よりも大きい時間帯において電力ピークカットを行う場合に、時間帯の時間帯毎および需要家施設における任意のエリア毎に需要家施設の在室者の快適性の指標である快適性重要度を設定するとともに、快適性重要度が設定された時間帯毎および任意のエリア毎のうち、快適性重要度が大きい時間帯毎およびエリア毎を優先的に選択し、選択した時間帯およびエリアにおいて前記エリアに設けられた設備機器に電力を供給する電源機器の運転計画を生成する運転計画生成部を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
需要家施設の電力ピークカットを行うエネルギー管理システムにおいて、 前記需要家施設の電力需要予測値と上限値とを比較する上限値超過判定部を有し、前記電力需要予測値が前記上限値よりも大きい時間帯において前記電力ピークカットを行う場合に、前記時間帯の時間帯毎および前記需要家施設における任意のエリア毎に前記需要家施設の在室者の快適性の指標である快適性重要度を設定するとともに、前記快適性重要度が設定された時間帯毎および任意のエリア毎のうち、前記快適性重要度が大きい時間帯毎およびエリア毎を優先的に選択し、前記選択した時間帯およびエリアにおいて前記エリアに設けられた設備機器に電力を供給する電源機器の運転計画を生成する運転計画生成部を備えることを特徴とするエネルギー管理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/16
FI (1件):
G06Q50/16 102
引用特許:
審査官引用 (3件)

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