特許
J-GLOBAL ID:201403020187456904

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-044858
公開番号(公開出願番号):特開2012-106072
特許番号:特許第5575166号
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2012年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かと、該特定遊技状態が終了した後に該特定遊技状態とは異なる通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態に制御するか否かと、を前記識別情報の可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記特定遊技状態が終了した後に、前記通常遊技状態と前記特別遊技状態とのいずれかに制御する遊技状態制御手段と、 前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御する旨の決定がなされたときに、予め実行順が定められている複数種類のストーリ演出のうちのいずれを実行するかを決定するストーリ演出決定手段と、 前記特定遊技状態中に、前記ストーリ演出決定手段によって決定されたストーリ演出を実行するストーリ演出実行手段と、 前記遊技者によって操作可能な操作手段と、 前記特定遊技状態に制御されたときに、前回の特定遊技状態への制御中に実行されたストーリ演出の次の実行順のストーリ演出を実行するか、それ以外のストーリ演出を実行するかを、前記操作手段の操作によって選択するよう前記遊技者に促す選択演出を実行する選択演出実行手段と、を備え、 前記ストーリ演出決定手段は、前記遊技状態制御手段によって前記特別遊技状態に制御されているときになされた前記事前決定手段による決定結果に基づき、前記特定遊技状態に制御されたときには、前記選択演出が実行されることなく、前回の特定遊技状態中に実行されたストーリ演出の次の実行順のストーリ演出を実行することを決定し、 前記遊技状態制御手段によって前記通常遊技状態に制御されているときになされた前記事前決定手段による決定結果に基づき、前記特定遊技状態に制御されたときには、前記選択演出が実行され、前記遊技者による前記操作手段の操作に応じて、前回の特定遊技状態中に実行されたストーリ演出の次の実行順のストーリ演出を実行するか、それ以外のストーリ演出を実行するかを決定し、 前記事前決定手段による決定結果に基づいて、複数種類の特定遊技状態のうちのいずれかに制御する特定遊技状態制御手段をさらに備え、 前記ストーリ演出実行手段は、前記特定遊技状態制御手段によって前記複数種類の特定遊技状態のうち、特別な特定遊技状態に制御されたときに、前記ストーリ演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-340122   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049888   出願人:サミー株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CRぱちんこ冬のソナタ」

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