特許
J-GLOBAL ID:200903041434201032

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340122
公開番号(公開出願番号):特開2008-148928
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】大当たりの演出として物語が進展していく遊技機において、遊技者に物語を最初から最後まで見せることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機としてのパチンコ遊技機1は、特別遊技状態における演出の進捗状況を記憶する進捗状況記憶手段127と、進捗状況記憶手段127に記憶されている情報に基づいて、可変表示装置14で互いに関連する演出態様を発展表示させる演出制御手段と、パチンコ遊技機1の非遊技状態を検出する非遊技状態検出手段と、パチンコ遊技機1の非遊技状況を記憶する非遊技状況記憶手段128と、非遊技状況記憶手段128に記憶された情報が予め設定された閾値に達したことに応じて、進捗状況記憶手段127の情報をリセットする進捗状況リセット手段と、非遊技状態検出手段が非遊技状況記憶手段128を更新するのを許可または禁止する非遊技状況更新制御手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知する為の演出を行う遊技機において、 前記特別遊技状態における演出の進捗状況を記憶する進捗状況記憶手段と、 前記進捗状況記憶手段に記憶されている情報に基づいて、互いに関連する演出態様を前記可変表示装置に発展表示させる演出制御手段と、 前記遊技機の非遊技状態を検出する非遊技状態検出手段と、 前記非遊技状態検出手段で非遊技状態が検出されたことに応じて、前記遊技機の非遊技状況を記憶する非遊技状況記憶手段と、 前記非遊技状況記憶手段に記憶された情報が予め設定された閾値に達したことに応じて、前記進捗状況記憶手段の情報をリセットする進捗状況リセット手段と、 前記非遊技状態検出手段が前記非遊技状況記憶手段の記憶内容を更新するのを許可または禁止する非遊技状況更新制御手段とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-351723   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-136544   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225531   出願人:株式会社ソフィア

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