特許

J-GLOBAL ID：201403020504949245

遊技機

発明者： 小倉 敏男 ,  轟木 崇大 ,  古川 達彦 ,  榎本 雄司
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (4件)： 佐伯 義文 ,  棚井 澄雄 ,  平野 昌邦 ,  金川 良樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-230787
公開番号（公開出願番号）：特開2014-079497
出願日： 2012年10月18日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

【課題】遊技媒体を可変入賞装置の入賞領域に入賞させ易くする。【解決手段】遊技領域に遊技球を発射することにより所定の遊技を実行可能な遊技機において、遊技領域に設けられ、遊技球が流下する流路の底面として形成される底面部材23を動作させることにより、入賞領域である大入賞口24へ遊技球が入賞可能な開状態と、入賞不能な閉状態と、に変化する特別可変入賞装置22と、底面部材23上の上流領域23Uと下流領域23Lとの間に設けられ、該上流領域23Uから該下流領域23Lに向けて流下する遊技球の流下速度を低下させる遅延手段である規制片118と、を備える。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

遊技領域に遊技媒体を発射することにより所定の遊技を実行可能な遊技機において、 前記遊技領域に設けられ、遊技媒体が流下する流路の底面として形成される底面部材を動作させることにより、入賞領域へ遊技媒体が入賞可能な開状態と、入賞不能な閉状態と、に変化する可変入賞装置と、 前記底面部材上の上流領域と下流領域との間に設けられ、該上流領域から該下流領域に向けて流下する遊技媒体の流下速度を低下させる遅延手段と、を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 316Z

Fターム (2件)：

2C088BC51 ,  2C088EB14

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-039745   出願人：株式会社大都技研
• ぱちんこ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-157858   出願人：サミー株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-004016   出願人：株式会社高尾

審査官引用 (3件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-039745   出願人：株式会社大都技研
• ぱちんこ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-157858   出願人：サミー株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-004016   出願人：株式会社高尾