特許
J-GLOBAL ID:201403020560796605
太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215771
公開番号(公開出願番号):特開2014-072286
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】フレーム内から水が排出されやすい太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】長辺側フレーム片21は、筒状部21aを有する。筒状部21aは、長辺側フレーム片21の延びる方向に沿って一方側端部から他方側端部にわたって形成されている。筒状部21aは、ねじ孔21f、21gを有する。ねじ孔21f、21gは、貫通孔21a1内に設けられている。ねじ孔21f、21gには、ねじ23,24が挿入される。短辺側フレーム片22は、板状部22aを有する。板状部22aは、長辺側フレーム片21の延びる方向における筒状部21aの端部を覆う。板状部22aには、ねじ孔21f、21gに挿入されるねじ23,24が貫通する開口22a1,22a2が形成されている。板状部22aは、貫通孔21a1のねじ孔21f、21gよりも、モジュール本体10の第1面から第2の面側に向かう第1方向側の部分を露出させる切欠22bが形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1面と、前記第1面とは反対側の第2面とを有し、太陽電池を有する矩形状のモジュール本体と、
前記モジュール本体を包囲するように設けられたフレームと、
を備え、
前記フレームは、
前記モジュール本体の長辺部の外側に設けられた長辺側フレーム片と、
前記モジュール本体の短辺部の外側に設けられた短辺側フレーム片と、
前記長辺側フレーム片と前記短辺側フレーム片とを固定するねじと、
を有し、
前記長辺側フレーム片は、前記長辺側フレーム片の延びる方向に沿って一方側端部から他方側端部にわたって貫通孔が形成された筒状部を有し、
前記筒状部は、前記貫通孔内に設けられており、前記ねじが挿入されるねじ孔を有し、
前記短辺側フレーム片は、前記長辺側フレーム片の延びる方向における前記筒状部の端部を覆い、前記ねじ孔に挿入されるねじが貫通する開口が形成された板状部を有し、
前記板状部には、前記貫通孔の前記ねじ孔よりも、前記モジュール本体の前記第1面から前記第2面側に向かう第1方向側の部分を露出させる切欠が形成されている、太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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