特許
J-GLOBAL ID:201403020793973280
固体撮像装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269778
公開番号(公開出願番号):特開2014-116472
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】電荷蓄積領域あるいは画素の高密度化に有利な製造方法を提供する。【解決手段】固体撮像装置の製造方法は、第1面および第2面を有する半導体層の中に前記第1面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第1導電型の第1分離領域を形成する工程と、前記半導体層の中に前記第1面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第2導電型の複数の電荷蓄積領域を形成する工程と、前記半導体層の中に前記第2面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第1導電型の第2分離領域を形成する工程と、を含み、前記第1分離領域および前記第2分離領域は、前記複数の電荷蓄積領域における電荷蓄積領域と電荷蓄積領域との間に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1面および第2面を有する半導体層の中に前記第1面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第1導電型の第1分離領域を形成する工程と、
前記半導体層の中に前記第1面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第2導電型の複数の電荷蓄積領域を形成する工程と、
前記半導体層の中に前記第2面を通してイオンを注入することによって前記半導体層の中に第1導電型の第2分離領域を形成する工程と、を含み、
前記第1分離領域および前記第2分離領域は、前記複数の電荷蓄積領域における電荷蓄積領域と電荷蓄積領域との間に配置される、
ことを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4M118AB01
, 4M118AB10
, 4M118BA14
, 4M118CA04
, 4M118CA22
, 4M118CA34
, 4M118DD04
, 4M118EA01
, 4M118EA14
, 4M118FA25
, 4M118FA26
, 4M118GA02
, 4M118GB04
, 4M118GB06
, 4M118GB07
, 4M118GC07
, 4M118GD04
, 4M118GD07
引用特許:
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