特許
J-GLOBAL ID:201403021260060239

車輪止め

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  平川 明 ,  高田 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108424
公開番号(公開出願番号):特開2014-227051
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】設置が容易であり、且つ車両の移動規制時における地面への影響を抑えることのできる車輪止めの提供。【解決手段】車輪止めは、長さ方向と幅方向とを有するベース部と、ベース部の長さ方向において、車輪の周面に向けて配置される背面側とその逆側の正面側とを有し、ベース部の上方において前記幅方向に配置された回転軸を介して連結された受け部と、ベース部の背面側に形成され、背面側から正面側に向かって高くなる斜面と、ベース部の正面側上方に配置されたストッパと、を含み、車輪が斜面に乗っていない第1の状態では、ベース部の正面側端部と受け部の正面側端部とが非接触である一方、車輪が前記斜面に乗り上げ、前記車輪がストッパと接触する第2の状態では、ベース部が回転軸周りに回転して受け部の正面側端部が受け部の正面側端部に上方から接触する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
長さ方向と幅方向とを有するベース部と、 前記ベース部の長さ方向において、車輪の周面に向けて配置される背面側とその逆側の正面側とを有し、前記ベース部の上方において前記幅方向に配置された回転軸を介して連結された受け部と、 前記ベース部の前記背面側に形成され、前記背面側から前記正面側に向かって高くなる斜面と、 前記ベース部の正面側上方に配置されたストッパと、を含み、 前記車輪が前記斜面に乗っていない第1の状態では、前記ベース部の正面側端部と前記受け部の正面側端部とが非接触である一方、前記車輪が前記斜面に乗り上げ、且つ前記車輪が前記ストッパと接触する第2の状態では、前記ベース部が前記回転軸周りに回転して前記受け部の正面側端部が前記受け部の正面側端部に上方から接触する ことを特徴とする車輪止め。
IPC (1件):
B60T 3/00
FI (1件):
B60T3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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