特許
J-GLOBAL ID:201403022591490850

伝送周波数自動校正の伝送インタフェース装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192102
公開番号(公開出願番号):特開2014-081923
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】伝送周波数自動校正の伝送インタフェース装置及び方法の提供。【解決手段】本発明は一種の伝送周波数自動校正の伝送インタフェース装置及び方法に係り、それは、伝送周波数を決定する作業クロックを発生するためのクロック発生ユニットと、データ伝送ユニットであって、ホストと接続されて該作業クロックにより複数のデータを該ホストに伝送するか或いは該ホストよりこれらデータを受け取り、該ホスト或いは該データ伝送ユニットはこれらのデータの伝送エラーを検出すると、エラー処理を行う、上記データ伝送ユニットと、コントロールユニットであって、該エラー処理により調整信号を発生し、並びに該調整信号を該クロック発生ユニットに伝送することで、作業クロックの伝送周波数を調整する、上記コントロールユニットと、を包含する。これにより、本発明はエラー処理により伝送周波数がホストが許容できる範囲内にあるか否かを知ることができ、並びにエラー処理に基づき伝送周波数を校正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
伝送周波数自動校正の伝送インタフェース装置において、 伝送周波数を決定する作業クロックを発生するためのクロック発生ユニットと、 データ伝送ユニットであって、ホストとの接続に供されて該作業クロックにより複数のデータを該ホストに伝送するか或いは該ホストよりデータを受け取り、該ホスト或いは該データ伝送ユニットはこれらのデータの伝送エラーを検出すると、エラー処理信号を発生する、上記データ伝送ユニットと、 コントロールユニットであって、該エラー処理信号により調整信号を発生し、並びに該調整信号を該クロック発生ユニットに伝送することで、該作業クロックの伝送周波数を調整する、上記コントロールユニットと、 を包含することを特徴とする、伝送インタフェース装置。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  H04L 29/08 ,  G06F 13/42
FI (3件):
G06F1/04 A ,  H04L13/00 307C ,  G06F13/42 350B
Fターム (9件):
5B077GG03 ,  5B077GG32 ,  5K034AA05 ,  5K034DD01 ,  5K034HH10 ,  5K034MM08 ,  5K034RR02 ,  5K034SS01 ,  5K034TT01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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