断熱材および断熱材の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：赤塚賢次 , 福田保夫 , 阪田泰之 , 渋谷健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-117843
公開番号（公開出願番号）：特開2014-233935
出願日： 2013年06月04日
公開日（公表日）： 2014年12月15日
要約：

【課題】熱プレス、ゴム加硫機や射出成形機の断熱材、誘導炉のケーシングなどに好適に利用することができる、良好な加工性を有しつつ、耐熱性、機械的強度、靱性等に優れるとともに、加工精度および厚さ精度に優れた断熱材を提供する。【解決手段】耐熱性ペーパー1に熱硬化性樹脂2を含浸してなるプリプレグ3を複数枚積層した状態で熱圧プレス成形されてなる断熱材であって、繊維状物32〜64質量%と熱硬化性樹脂36〜68質量%とを含むことを特徴とする断熱材である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

耐熱性ペーパーに熱硬化性樹脂を含浸してなるプリプレグを複数枚積層した状態で熱圧プレス成形されてなる断熱材であって、繊維状物32〜64質量%と熱硬化性樹脂36〜68質量%とを含むことを特徴とする断熱材。

IPC (4件)：

B32B 5/28 , F16L 59/02 , B29C 43/02 , B29C 70/06

FI (4件)：

B32B5/28 A , F16L59/02 , B29C43/02 , B29C67/14 G

Fターム (68件)：

3H036AA09 , 3H036AB18 , 3H036AB20 , 3H036AB24 , 3H036AC03 , 4F100AG00A , 4F100AG00B , 4F100AK01A , 4F100AK01B , 4F100AK34 , 4F100BA02 , 4F100BA14 , 4F100DG01A , 4F100DG01B , 4F100DG15A , 4F100DG15B , 4F100DH01A , 4F100DH01B , 4F100EJ17A , 4F100EJ17B , 4F100EJ42A , 4F100EJ42B , 4F100EJ82A , 4F100EJ82B , 4F100JB13A , 4F100JB13B , 4F100JJ01A , 4F100JJ01B , 4F100JJ02A , 4F100JJ02B , 4F204AA36 , 4F204AA37 , 4F204AD04 , 4F204AD16 , 4F204AE02 , 4F204AG01 , 4F204AH81 , 4F204AR06 , 4F204AR12 , 4F204AR15 , 4F204FA01 , 4F204FB01 , 4F204FF05 , 4F204FQ08 , 4F204FQ16 , 4F205AA36 , 4F205AA37 , 4F205AD04 , 4F205AD16 , 4F205AE02 , 4F205AG01 , 4F205AH81 , 4F205AR06 , 4F205AR12 , 4F205AR15 , 4F205HA08 , 4F205HA25 , 4F205HA45 , 4F205HB01 , 4F205HC06 , 4F205HC16 , 4F205HF05 , 4F205HK03 , 4F205HK04 , 4F205HK05 , 4F205HM13 , 4F205HT13 , 4F205HT26

引用特許：

審査官引用 (6件)

炭素繊維成型断熱材
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-178204 出願人：三菱化学株式会社
成型断熱材
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-344715 出願人：三菱化成株式会社
真空断熱材用芯材の製造方法および真空断熱材
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-140221 出願人：旭ファイバーグラス株式会社

全件表示

前のページに戻る