特許
J-GLOBAL ID:201403023020892728
シャープペンシル用鉛芯挿通保持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049722
公開番号(公開出願番号):特開2014-172377
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】 残芯を回転させないように保持できる上、挿通される鉛芯が折れ難くする。【解決手段】 円筒状の内周面を有する芯挿通管60と、該芯挿通管60の内周面に周方向へ間隔を置いて配置された弾性材料からなる複数の突条72とを備え、挿通される鉛芯xの外周面を複数の突条72によって保持しながら、この鉛芯xを芯挿通管60の先端開口から送出するようにしたシャープペンシル用鉛芯挿通保持構造において、芯挿通管60を突条72よりも硬い硬質材料から形成するとともに、隣り合う突条72の間に、芯挿通管60の硬質面60aを露出させ、この硬質面60aを、挿通される鉛芯xの外周面に近接又は接触させるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状の内周面を有する芯挿通管と、該芯挿通管の内周面に周方向へ間隔を置いて配置された弾性材料からなる複数の突条とを備え、挿通される鉛芯の外周面を複数の前記突条によって保持しながら、この鉛芯を前記芯挿通管の先端開口から送出するようにしたシャープペンシル用鉛芯挿通保持構造において、
前記芯挿通管の内周面を前記突条よりも硬い硬質材料から形成するとともに、隣り合う前記突条の間に、前記芯挿通管の硬質面を露出させ、この硬質面を、挿通される鉛芯の外周面に近接又は接触させるようにしたことを特徴とするシャープペンシル用鉛芯挿通保持構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C353FA04
, 2C353FC13
, 2C353FE05
, 2C353FG01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-232950
出願人:ぺんてる株式会社
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-348561
出願人:パイロットプレシジョン株式会社
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筆記具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139283
出願人:株式会社壽
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-158554
出願人:ぺんてる株式会社
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筆記具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107765
出願人:ミクロ株式会社
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198710
出願人:ゼブラ株式会社
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審査官引用 (2件)
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-232950
出願人:ぺんてる株式会社
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シャープペンシル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-348561
出願人:パイロットプレシジョン株式会社
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