特許
J-GLOBAL ID:201403023383365479
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-075531
公開番号(公開出願番号):特開2014-200248
出願日: 2013年03月31日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、利益付与の仕方に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】発射手段110が第一の図柄変動表示が行われている第一の時間において発射可能な遊技球の量は、第一の量であり、第二の図柄変動表示が行われている第二の時間において発射可能な遊技球の量は、第二の量であり、第一の図柄変動表示の実行中に、発射手段110により第一の量の遊技球が発射された場合に、第一の利益として、第一の量よりも多い第三の量の遊技球を付与可能なものであり、第二の図柄変動表示の実行中に、発射手段により第二の量の遊技球が発射された場合に、第二の利益として、第二の量よりも多い第四の量の遊技球を付与可能なものである。【選択図】図125
請求項(抜粋):
遊技球を少なくとも発射可能な発射手段と、
図柄変動表示を少なくとも実行可能な図柄表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記図柄表示手段は、電サポ状態において、第一の図柄変動表示を少なくとも実行可能なものであり、
前記図柄表示手段は、前記電サポ状態において、第二の図柄変動表示を少なくとも実行可能なものであり、
前記第一の図柄変動表示は、第一の時間にわたって実行されるものであり、
前記第二の図柄変動表示は、第二の時間にわたって実行されるものであり、
前記発射手段が前記第一の時間において発射可能な遊技球の量は、第一の量であり、
前記発射手段が前記第二の時間において発射可能な遊技球の量は、第二の量であり、
前記第一の図柄変動表示の実行中に、前記発射手段により前記第一の量の遊技球が発射された場合に、第一の利益を付与可能なものであり、
前記第二の図柄変動表示の実行中に、前記発射手段により前記第二の量の遊技球が発射された場合に、第二の利益を付与可能なものであり、
前記第一の利益は、第三の量の遊技球からなり、
前記第二の利益は、第四の量の遊技球からなり、
前記第三の量は、前記第一の量よりも多く、
前記第四の量は、前記第二の量よりも多い、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA02
, 2C333CA33
, 2C333CA49
, 2C333CA58
, 2C333CA82
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-083908
出願人:株式会社ニューギン
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