特許
J-GLOBAL ID:201403023586123853

車体後部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191768
公開番号(公開出願番号):特開2014-046834
特許番号:特許第5640053号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リヤホイールハウスおよびリヤピラーにより構成され、車幅方向に所定間隔をおいて設けられた一対の車体側部と、 該一対の車体側部間に設けられて荷室および車室を仕切るリヤパーセルと、 該リヤパーセルの下方に接合され、前記リヤパーセルとともに車幅方向に延びる第1閉断面部を構成するパーセルクロスメンバと、 前記第1閉断面部に接合され、前記第1閉断面部から前記車体側部まで連続する第2閉断面部の主要部を構成するリヤパーセルメンバおよびパーセルサポートと、を備え、 前記リヤパーセルは、 前記荷室および前記車室を上下方向に仕切る上面と、該上面から下方に垂下する前面と、を有し、 前記パーセルクロスメンバは、 前記上面に対向する下面と、前記前面に対向する後面と、を有し、 前記第1閉断面部は、 前記リヤパーセルの前記上面および前記前面と、前記パーセルクロスメンバの前記下面および前記後面と、により構成され、 前記リヤホイールハウスは、 上部に、前記第2閉断面部の一部を構成するダンパベースを備え、 前記パーセルサポートは、 前記上面に連続する第1面と、該第1面の前端から下方に垂下して下端が前記リヤパーセルメンバの上下方向途中に接合される第2面と、を備える第1サポート部材と、 前記第2面の下端から前方に延びる第3面と、該第3面の前端から下方に垂下して前記ダンパベースに接合される第4面と、を備える第2サポート部材と、を含み、 前記第2閉断面部は、 前記後面の車幅外側に連続する前記リヤパーセルメンバと、前記上面および前記前面に連続する前記パーセルサポートと、前記下面に連続する前記ダンパベースと、により構成され、 さらに、前記第2閉断面部は、 前記リヤパーセルメンバおよび前記第1サポート部材により構成される上部閉断面部と、 前記リヤパーセルメンバ、前記第2サポート部材および前記ダンパベースにより構成される下部閉断面部と、 を含むことを特徴とする車体後部構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ( 200 6.01) ,  B62D 25/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62D 25/08 K ,  B62D 25/04 D ,  B62D 25/08 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両後部の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-350608   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車体後部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-165142   出願人:本田技研工業株式会社

前のページに戻る