特許
J-GLOBAL ID:200903068088659596
車体後部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165142
公開番号(公開出願番号):特開2009-001197
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】左右の補強部の剛性を確保するとともに、左右のホイールハウスのダンパ取付部に作用した荷重を良好に支えることができる車体後部構造を提供する。【解決手段】車体後部構造10は、左右のダンパ取付部21,22に設けられ、箱形に形成された左右の補強部17,18と、各補強部に架け渡された上クロスメンバー24と、上クロスメンバーから左右のリヤサイドフレーム11,12まで延出された左右の脚メンバー25,26と、左右の脚メンバーに連結されるとともに、左右のリヤサイドフレームに架け渡された下クロスメンバー27とを備える。上クロスメンバー、左右の脚メンバーおよび下クロスメンバーで環状の骨格部20が構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体後部の左右側に左右のリヤサイドフレームが設けられ、前記左右のリヤサイドフレームにホイールハウスがそれぞれ設けられ、各ホイールハウスのダンパ取付部に左右のリヤサスペンションのダンパーがそれぞれ設けられた車体後部構造において、
前記左右のダンパ取付部にそれぞれ設けられ、箱形に形成された左右の補強部と、
前記左右の補強部に架け渡された上クロスメンバーと、
前記上クロスメンバーの左端部から前記左ホイールハウスの側壁に沿って左リヤサイドフレームまで延出された左脚メンバーと、
前記上クロスメンバーの右端部から前記右ホイールハウスの側壁に沿って右リヤサイドフレームまで延出された右脚メンバーと、
前記左右の脚メンバーのそれぞれ下端部に連結されるとともに、前記左右のリヤサイドフレームに架け渡された下クロスメンバーと、
を備え、
前記上クロスメンバー、左右の脚メンバーおよび前記下クロスメンバーで環状の骨格部が構成されたことを特徴とする車体後部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/08 L
, B62D25/20 H
Fターム (14件):
3D203AA02
, 3D203BB07
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB73
, 3D203BB82
, 3D203BC10
, 3D203BC15
, 3D203CA52
, 3D203CA57
, 3D203CB09
, 3D203DA73
, 3D203DA85
, 3D203DA87
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両のリヤボディ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360418
出願人:関東自動車工業株式会社
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リヤサスペンション周りの車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-303311
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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車両のリヤボディ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360418
出願人:関東自動車工業株式会社
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リヤサスペンション周りの車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-303311
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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