特許
J-GLOBAL ID:201403024334662545

遊技機用レバースイッチ、レバーハウジングおよび遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194078
公開番号(公開出願番号):特開2014-046145
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】意匠の自由度を増すことができる、遊技機用レバースイッチ、レバーハウジングおよび遊技機を提供する。【解決手段】レバーハウジング31は、1次成形部61および2次成形部62を備える。1次成形部61は、開口部22に挿通される。そして、1次成形部61は、導電性を有する樹脂材料からなる。そのため、シャフト41に静電気が印加された場合、静電気は、シャフト41から1次成形部61に流れる。1次成形部61が開口部22に挿通された状態で、2次成形部62は、電気絶縁性を有する樹脂材料からなり、スロットマシン1の外側から1次成形部61を被覆している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機に設けられる遊技機用レバースイッチであって、 遊技者によって操作されるレバーと、 前記遊技機に設けられた開口部に挿入されて固定され、前記レバーを揺動可能に保持するレバーハウジングと、 前記遊技機の内側に配置され、前記レバーの揺動を検出するためのセンサとを含み、 前記レバーは、 前記レバーハウジングが前記開口部に固定された状態で、前記遊技機の外側に配置される操作入力部と、 導電性を有する材料からなり、前記操作入力部から前記センサの近傍まで延伸した軸部とを備え、 前記レバーハウジングは、 導電性を有する樹脂材料からなり、前記開口部に挿通される1次成形部と、 電気絶縁性を有する樹脂材料からなり、前記1次成形部と一体に成形され、前記1次成形部が前記開口部に挿通された状態で、遊技者が前記遊技機の外側から前記1次成形部に触れることができないように、前記1次成形部を被覆する2次成形部とを備える、遊技機用レバースイッチ。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512A
Fターム (13件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB18 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026851   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-054247   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊戯機操作装置及び遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-174564   出願人:JUKI株式会社, JUKI精密株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-026851   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-054247   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊戯機操作装置及び遊戯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-174564   出願人:JUKI株式会社, JUKI精密株式会社
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