特許
J-GLOBAL ID：201403025014759644

不正物体検知装置及び不正物体検知システム

発明者：
宮澤 裕一

宮澤 裕一 について

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水谷 紀彦

水谷 紀彦 について

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田島 久也

田島 久也 について


出願人/特許権者：
綜合警備保障株式会社

綜合警備保障株式会社 について


代理人 (1件)： 中辻 史郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-057265
公開番号（公開出願番号）：特開2014-182643
出願日： 2013年03月19日
公開日（公表日）： 2014年09月29日
要約：
【課題】ATMのカード挿入口近傍にスキミング装置が取り付けられたことを安定して検知すること。【解決手段】ATMのカード挿入口近傍に超音波振動子2から超音波パルスを送信してエコーを受信し、エコーを基にATMのカード挿入口近傍に動かない物体が存在するとプロセッサ8で判定したら検知信号を出力する。このように、エコーのレベルと時間の2つのパラメータを用いて動かない物体が存在するか否かを検知する。また不正物体が検知された場合、モニタによる確認を求める報知を管理者に行う。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
現金自動預け払い機のカード挿入口近傍に不正に取り付けられた不正物体を検知する不正物体検知装置であって、 前記カード挿入口の近傍に設けられ、該カード挿入口方向に超音波又は赤外線を送信するとともに、該送信した超音波又は赤外線の反射波又は反射光を受信する送受信手段と、 前記送受信手段による受信結果に応じて前記カード挿入口近傍に所在する物体を検知する物体検知手段と、 前記物体検知手段により検知された物体が所定時間以上継続して所在する場合に前記物体を前記不正物体として検知する検知手段と を備えたことを特徴とする不正物体検知装置。
IPC (1件)：
G07D 9/00
FI (2件)：
G07D9/00 461Z ,  G07D9/00 436Z
Fターム (6件)：
3E040AA03 ,  3E040BA07 ,  3E040CA02 ,  3E040DA01 ,  3E040DA10 ,  3E040FL04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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