特許
J-GLOBAL ID:201403025445010462
路側アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村井 隆
, 村井 弘実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222749
公開番号(公開出願番号):特開2014-075723
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】アンテナエレメントが1つであるパッチアンテナを用いながら必要な性能を持つ路側アンテナを提供する。【解決手段】導体地板1と、導体地板1上に配置された、アンテナエレメント5が1つであるパッチアンテナ2と、導体地板1に立設された複数本の導体棒3とを備え、複数本の導体棒3は、パッチアンテナ2を囲むように導体地板1上の縁近傍に、導体地板1の4隅を含み等間隔、かつ各辺に同本数となるように立設され、導体地板1とそれぞれ電気的に接続され、対象周波数における真空中の波長をλa、各々の導体棒3の長さをL、導体棒3同士の相互間隔をgとしたとき、3/4×λa≦L≦λa、かつλa/3×95.5%≦g≦λa/3×99.0%である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導体地板と、
前記導体地板上に設けられた、アンテナエレメントが1つであるパッチアンテナと、
前記導体地板に立設された複数本の導体棒とを備え、
前記複数本の導体棒は、前記パッチアンテナを囲むように等間隔に立設され、前記導体地板とそれぞれ電気的に接続され、
対象周波数における真空中の波長をλa、各々の導体棒の長さをL、導体棒同士の相互間隔をgとしたとき、
3/4×λa≦L≦λa、かつ
λa/3×95.5%≦g≦λa/3×99.0%
であることを特徴とする、路側アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/08
, H01Q 19/10
, H01Q 19/28
, H01Q 3/44
FI (4件):
H01Q13/08
, H01Q19/10
, H01Q19/28
, H01Q3/44
Fターム (30件):
5J020AA03
, 5J020AA05
, 5J020BA02
, 5J020BA04
, 5J020BC02
, 5J020BC13
, 5J020BD04
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J020DA07
, 5J021AA01
, 5J021AB06
, 5J021BA01
, 5J021BA05
, 5J021CA01
, 5J021DA03
, 5J021DB07
, 5J021GA08
, 5J021HA10
, 5J021JA06
, 5J021JA07
, 5J045AA14
, 5J045AA21
, 5J045AB05
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045FA08
, 5J045HA06
, 5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
マイクロストリッップアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-338498
出願人:株式会社ヨコオ
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複合アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-288921
出願人:日本アンテナ株式会社
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