特許
J-GLOBAL ID:201403026548912517

アセチル-補酵素A誘導イソプレノイドの生産

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541353
公開番号(公開出願番号):特表2014-532444
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
宿主細胞におけるアセチル-CoA由来イソプレノイドの異種生産のための組成物および方法を本明細書に提供する。一部の実施形態において、前記宿主細胞は、アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼ(アセチル化)(ADA、E.C.1.2.1.10)と、NADH使用HMG-CoAレダクターゼを含むMEV経路とをコードしている異種ヌクレオチド配列を含むように遺伝子改変されている。一部の実施形態において、前記宿主細胞は、ADAと、アセトアセチル-CoAシンターゼを含むMEV経路とをコードしている異種ヌクレオチド配列を含むように遺伝子改変される。一部の実施形態において、前記遺伝子改変された宿主細胞は、ホスホケトラーゼおよびホスホトランスアセチラーゼをコードしている1つ以上の異種ヌクレオチド配列をさらに含む。一部の実施形態において、前記遺伝子改変された宿主細胞は、天然PDH-バイパスの機能破壊をさらに含む。
請求項(抜粋):
イソプレノイドを生産する能力がある遺伝子改変された宿主細胞であって、 (a)イソペンテニルピロリン酸を作るためのメバロン酸(MEV)経路の1つ以上の酵素をコードしている1つ以上の異種核酸と、 (b)アシル化アセチルアルデヒドデヒドロゲナーゼ(ADA)をコードしている異種核酸と を含む細胞。
IPC (6件):
C12N 1/19 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 7/62 ,  C12N 15/09
FI (6件):
C12N1/19 ,  C12N1/15 ,  C12N1/21 ,  C12N5/00 101 ,  C12P7/62 ,  C12N15/00 A
Fターム (22件):
4B024AA03 ,  4B024BA08 ,  4B024BA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B064AD67 ,  4B064CA19 ,  4B064CB03 ,  4B064CB14 ,  4B064CC24 ,  4B064DA16 ,  4B065AA01Y ,  4B065AA80X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA01 ,  4B065CA12 ,  4B065CA27 ,  4B065CA60
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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