特許
J-GLOBAL ID:201403026577503510
人工雪製造プラントのための制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 廣瀬 繁樹
, 前島 一夫
, 田原 正宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143512
公開番号(公開出願番号):特開2014-070891
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】スキー滑走路の雪状態が監視可能にする制御システムを提供する。【解決手段】スキー滑走路に沿って配置されており且つ通信ライン(102)に接続されている複数の雪製造機器(101)を有する人工雪製造プラント(100)を制御するためのシステム(1)は、通信ライン(102)にデータ接続されているプロセシングユニット(2)を備える。プロセシングユニット(2)は、関連した雪製造機器(101)によって現時点で製造された雪の量を表す状況信号(S)を、各々の雪製造機器(101)から受信し、各々の状況信号(S)中に含まれるデータを、到達されるべきそれぞれの予め定められた単一雪製造値(Pf)と比較し、この比較に応じて機器(101)の状態信号(P)を生成し、スキー滑走路の状態信号(P)を、機器(101)の状態信号(A)の内容に応じて生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スキー滑走路に沿って配置され、且つ通信ライン(102)に接続される複数の雪製造機器(101)を有する人工雪製造プラント(100)を制御するためのシステム(1)であって、
前記通信ライン(102)に接続されたプロセシングユニット(2)を備え、
前記プロセシングユニット(2)は、
関連する前記雪製造機器(101)によって現時点で製造された雪の量を表す状況信号(S)を、前記雪製造機器(101)の各々から受信し、
状況信号(S)の各々に含まれるデータを、予め定められた到達すべき単一雪製造値(Pf)の各々と比較し、予め設定された製造すべき雪の量を表し、
前記比較に応じて、前記機器(101)の状態信号(A)を生成し、
前記機器(101)の前記状態信号(A)の内容に応じて、前記スキー滑走路の状態信号(P)を生成する
ように構成され、
前記機器(101)の前記状態信号(A)は、各機器(101)によって現時点で製造された雪の量と前記単一雪製造値(Pf)の各々との間の差を表し、
前記スキー滑走路の状態信号(P)は、前記スキー滑走路の現時点の雪状況を表す、制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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人工降雪装置の自動運転システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203207
出願人:株式会社荏原製作所
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降雪機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223785
出願人:鹿島建設株式会社, カジマメカトロエンジニアリング株式会社
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除霜制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060764
出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (8件)
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人工降雪装置の自動運転システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203207
出願人:株式会社荏原製作所
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降雪機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223785
出願人:鹿島建設株式会社, カジマメカトロエンジニアリング株式会社
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除霜制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060764
出願人:三菱電機株式会社
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