特許
J-GLOBAL ID:201403026581641243

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-096479
公開番号(公開出願番号):特開2014-219450
出願日: 2013年05月01日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】高温高湿環境下においても画像流れを起こさず、またトナーの電子写真感光体への融着も起こさず、安定して画像を出力することができる画像形成方法を提供する。【解決手段】(1)深さDv(μm)が0.5μm以上5μm以下で開口部最長径DL(μm)が20μm以上80μm以下の凹部と、該凹部以外の部分と、から形成されている電子写真感光体と、(2)結着樹脂、着色剤、ワックス、及びシリカ微粒子を有するトナーであって、該トナーの平均円形度が0.950以上0.980以下、該シリカ微粒子は一次粒子の個数平均粒径が60nm以上300nm以下、該トナー表面の該シリカ微粒子の被覆率が15%以上95%以下、該トナーの、最大圧密応力10.0kPa時における単軸崩壊応力が、2.5kPa以上3.5kPa以下であるトナーと、を用いることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(1)深さDv(μm)が0.5μm以上5μm以下で開口部最長径DL(μm)が20μm以上80μm以下の凹部と、該凹部以外の部分と、から形成されている電子写真感光体と、 (2)結着樹脂、着色剤、ワックス、及びシリカ微粒子を有するトナーであって、 該トナーの平均円形度が0.950以上0.980以下であり、 該シリカ微粒子は、一次粒子の個数平均粒径が60nm以上300nm以下であり、 該トナー表面の該シリカ微粒子の被覆率が15%以上95%以下であり、 該トナーの、最大圧密応力10.0kPa時における単軸崩壊応力が、2.5kPa以上3.5kPa以下であるトナーと、 を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/147 ,  G03G 5/047 ,  G03G 15/08
FI (6件):
G03G9/08 ,  G03G5/147 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 365 ,  G03G5/047 ,  G03G15/08 507L
Fターム (17件):
2H068AA08 ,  2H068AA09 ,  2H068AA28 ,  2H068AA29 ,  2H068AA39 ,  2H068FA16 ,  2H077AD06 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H500AA08 ,  2H500AA09 ,  2H500CB12 ,  2H500EA52D ,  2H500EA57A ,  2H500EA62D ,  2H500EA65A ,  2H500FA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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