特許
J-GLOBAL ID:200903077307924348

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104335
公開番号(公開出願番号):特開2007-034268
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】転写効率が高く、「中抜け」等の画像不良が生じることなく、長期間使用しても安定して良好な画像が得られる画像形成装置及び画像形成方法の提供。【解決手段】静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、該静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成する現像手段と、該トナー像を記録媒体に転写する転写手段とを少なくとも有してなり、前記トナーは、平均粒子径Daが100〜300nmの微粒子を含む外添剤で表面が被覆され、かつ前記トナーと前記静電潜像担持体との間の非静電的付着力の平均値Fを、前記トナーの体積平均粒径Dtと、前記外添剤の平均粒子径Daとの積で割った値〔F/(Dt×Da)〕が、7.5×104N/m2以下である画像形成装置及び画像形成方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、該静電潜像をトナーを用いて現像してトナー像を形成する現像手段と、該トナー像を記録媒体に転写する転写手段とを少なくとも有する画像形成装置において、 前記トナーは、平均粒子径Daが100〜300nmの微粒子を含む外添剤で表面が被覆され、かつ 前記トナーと前記静電潜像担持体との間の非静電的付着力の平均値Fを、前記トナーの体積平均粒径Dtと、前記外添剤の平均粒子径Daとの積で割った値〔F/(Dt×Da)〕が、7.5×104N/m2以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 384
Fターム (6件):
2H005AA08 ,  2H005AB06 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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