特許
J-GLOBAL ID:201403026836203873

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019655
公開番号(公開出願番号):特開2014-150502
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能なおよびアンテナ装置を提供する。【解決手段】 基板本体2と、基板本体に金属箔で形成されたグランドパターンGNDと、基板本体上のグランドパターンと基板本体の一辺2aとの間に設けられたアンテナ占有領域AOAと、アンテナ占有領域内に金属箔で形成された第1エレメント3及び第2エレメント4とを備え、第1エレメントが、グランドパターンに近接した基端側に給電点FPが設けられアンテナ占有領域が接する基板本体の一辺に向けて延在する第1延在部E1と、第1延在部の先端から前記一辺に沿って延在する第2延在部E2とを有し、第2エレメントが、第1延在部の途中に基端が接続され第2延在部に沿って延在し、第2延在部が、先端側に第2エレメントの先端を超えて延在した装荷容量調整部E2aを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性の基板本体と、前記基板本体に金属箔でパターン形成されたグランドパターンと、前記グランドパターンが形成されていない領域として前記基板本体上の前記グランドパターンと前記基板本体の少なくとも一辺との間に設けられたアンテナ占有領域と、前記アンテナ占有領域内に金属箔でパターン形成された第1エレメント及び第2エレメントとを備え、 前記第1エレメントが、前記グランドパターンに近接した基端側に給電点が設けられていると共に前記アンテナ占有領域が接する前記基板本体のいずれかの一辺に向けて延在する第1延在部と、前記第1延在部の先端から前記アンテナ占有領域が接する前記一辺に沿って延在する第2延在部とを有し、 前記第2エレメントが、前記第1延在部の途中に基端が接続され前記第2延在部に沿って延在し、 前記第2延在部が、先端側に前記第2エレメントの先端を超えて延在した装荷容量調整部を有していることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 23/00
FI (3件):
H01Q1/38 ,  H01Q5/01 ,  H01Q23/00
Fターム (7件):
5J021AA01 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J021JA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AB06 ,  5J046PA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 多周波アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-181083   出願人:NECトーキン株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-308561   出願人:松下電器産業株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-132830   出願人:三菱マテリアル株式会社
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