特許
J-GLOBAL ID：201403027149149822

ホテル、旅館、又は自宅の建屋の構造と、そのベッドルームの構造

発明者：
金子 昭伯

金子 昭伯 について


出願人/特許権者：
株式会社 エピア

株式会社 エピア について


代理人 (1件)： 竹中 一宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-203929
公開番号（公開出願番号）：特開2014-058800
出願日： 2012年09月18日
公開日（公表日）： 2014年04月03日
要約：
【課題】 ホテル、旅館を癒し空間と眠り空間として活用する構造は、一般に行われているが、単純に、静寂感とか、外との遮断を図り、もって、落着いた環境の中で、時間を潰す。よって、有効であるが、必ずしも、全ての人が、満足する結果が得られないと考えられる。【解決手段】 本発明は、ホテル、旅館、自宅の建屋内の部屋に、フィルタ・空調機を付設した配管付きのベットルームを区画し、ベットルームに密閉形式のベッドを設け、ベッドルームにフィトンチッド、マイナスイオン、又はホルミシス効果が発揮できる素材を設ける構成した癒し空間と眠り空間を確保できるホテル、旅館、又は自宅の建屋の構造であり、癒し空間と眠り空間で、最高の眠りを確保する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
ホテル、旅館、又は自宅の建屋内に一つ、又は複数の部屋を形成し、この部屋にベットルームを区画し、このベットルームに密閉形式のベッドを設け、このベッドルームの室内、又はこのベッドの密閉空間を連繋する配管を設け、この配管には、必要により、フィルタ、不織布、膜素材、薬液でなる清浄装置、温湿度調整装置を設け、また、フィトンチッド、マイナスイオン、又はホルミシス効果が発揮できる素材を、前記部屋、及び/又は、前記ベッドルームの少なくとも壁に設ける構成した癒し空間と眠り空間を確保できるホテル、旅館、又は自宅の建屋の構造。
IPC (2件)：
E04H 1/12 ,  A47C 21/04
FI (2件)：
E04H1/12 302Z ,  A47C21/04
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (8件)
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