特許
J-GLOBAL ID:201203022181181790

ホルミシス、又はマイナスイオン効果を発揮できる焼結六角筒体の構造と、このホルミシス、又はマイナスイオン効果を発揮できる焼結六角筒体の構造を利用した建屋の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹中 一宣 ,  大矢 広文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-248630
公開番号(公開出願番号):特開2012-097539
出願日: 2010年11月05日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】 従来、籾殻と粘土等の無機質素材とを焼結形成した焼結体の構造では、脱臭と消臭等を意図する多孔質材の提供と、資源の有効利用を達成する。また、低線量領域の放射線又は/及びEマイナス電子を発生する希土類鉱石でなる構造であり、ホルミシス効果とマイナスイオン効果を発生する製品の提供と、治療と健康維持の達成である。何れも、材料特性に着目した構造と考えられる。従って、材料の総合的な効果と特徴を図り、かつ焼結体の形状と使用の総合的な効果と特徴を図ることが要望されている。【解決手段】 本発明は、籾殻と粘土を焼結した焼結六角筒体に、低線量領域の放射線か、又はマイナスイオン電子を発生する斑状花崗閃緑岩、及び麦飯石、モナズ石等を含む希土類鉱石でなるミクロン単位か、又はナノ単位の超微粒子粉末を添着、又は含浸して設け、珪素、ホルミシス、又はマイナスイオン効果を発揮できる焼結六角筒体の構造である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
籾殻と粘土を焼結して形成した焼結六角筒体と、この焼結六角筒体に、低線量領域の放射線か、又はマイナスイオン電子を発生する斑状花崗閃緑岩、及び麦飯石、モナズ石、或いはラジウム、酸化トリウムを含む希土類鉱石でなるミクロン単位か、又はナノ単位の超微粒子粉末を添着、又は含浸して設け、珪素、ホルミシス、又はマイナスイオン効果を発揮できる焼結六角筒体の構造。
IPC (3件):
E04B 1/92 ,  C04B 33/13 ,  C04B 38/06
FI (3件):
E04B1/92 ,  C04B33/13 A ,  C04B38/06 C
Fターム (10件):
2E001DH21 ,  2E001DH28 ,  2E001FA24 ,  2E001GA01 ,  2E001GA83 ,  2E001HA10 ,  2E001JA04 ,  2E001JA06 ,  2E001JC05 ,  4G019KA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 脱臭材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002830   出願人:ミドリ安全株式会社
  • 軽量多孔質体及びその製造方法並びに担体と水質浄化材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053088   出願人:住江織物株式会社, 和歌山共同建材株式会社
  • 実用新案登録第3133307号
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審査官引用 (15件)
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