特許
J-GLOBAL ID:201403027564566250

接合金物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江藤 剛 ,  中島 重雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-210720
公開番号(公開出願番号):特開2014-066033
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】背板に対し側板を正確に直角に折り曲げて製作できる接合金物を提供すること。【解決手段】接合金物1は、構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔11aにボルトを通して構造材に固定される背板11と、ドリフトピンが挿入されるピン孔11aが設けられており、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、そのピン孔11aにドリフトピンが通され横架材に固定される一対の側板12,12とを有し、背板11の上端部と下端部のうち少なくともいずれか一方の端部には、背板11の裏面の幅とほぼ同一かあるいはその幅より少し狭い幅を有する側板間隔保持板11bを設け、その側板間隔保持板11bを一対の側板12,12の内側面間に介在させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合するための接合金物であって、 構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、 ドリフトピンが挿入されるピン孔が設けられており、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、そのピン孔にドリフトピンが通され横架材に固定される一対の側板とを有し、 背板の上端部と下端部のうち少なくともいずれか一方の端部には、背板の裏面の幅とほぼ同一かあるいはその幅より少し狭い幅を有する側板間隔保持板を設け、その側板間隔保持板を一対の側板の内側面間に介在させることを特徴とする接合金物。
IPC (2件):
E04B 1/58 ,  E04B 1/26
FI (2件):
E04B1/58 506L ,  E04B1/26 G
Fターム (13件):
2E125AA02 ,  2E125AA12 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125BB13 ,  2E125BB22 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125CA79
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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